庭に以前作って使ってたコンポスト。
太陽光パネルを取り付けるにあたり撤去して数ヶ月。
一昨日夕方、ちょっと時間できたので小型化して再度作った。
これで気兼ねなく生ごみが捨てられる。
柿の木の下に三角形で溝とその角に深めの穴を掘り、
それらの底に竹炭を撒いて枝や葉っぱを絡ませながら入れる。
溝に囲まれた地面を少し掻いて竹炭をばら撒いて葉っぱを少々。
杭を打ってコンポストエリアを明確にする。
杭は土中に刺さる部分は焼くといい。
炭化したところが微生物の棲家になる。
生ごみを捨てたら庭の雑草を刈って上に乗せ、たまに竹炭も。
虫たちが集まってきてエサにするし、
上の木の葉っぱの菌が降りてきて分解を促すし、
溝や穴に土中の木の根っこが糸状菌を経由してつながり、
分解物を吸収し、
そのネットワークで周りの植物に栄養として運んでくれる。
俺の暮らしから出る生ごみなど少々ゆえ2〜3日で分解しちゃう。
すごいな〜と思う。
早速今朝から使い始めた、気持ちいい!
古民家農泊Re にも作ろっと(^^(