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先々月に匝瑳に来てくれた
原発コストの真実を暴いた龍谷大学の環境経済学の大島堅一教授
(原発のコストは一番安いと国も電力会社も誤魔化していたが、
実は一番高いという事実を数字で証明した!)
とゼミ生だち。
風の草刈や猪対策も兼ねた里山調えフィールドワークをして、
古民家農泊Reに移動して急いで15人分の料理を作り、
その後に講義。
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以下の感想群が届いた!
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たくさんのPowerPointを使った講演、自分が将来住みたい地域を考えた時に、都市部にアクセスしやすい郊外を思い浮かぶことが多かったです。しかし今回の講演では田舎の良さもさながら、忙しく働く日々から離れても良いという考え方を頂きました。実際に行うかどうかは将来の自分次第だとしても、そのような選択肢があるということを知るだけで将来の重みが減り気が楽になった気がします。ご飯もとても美味しかったです!
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雑草とりにしても、ただ根本から切るだけでなく風が通る道を作るように切る、風が切るように切るなど自然に従った方法が大切なのだと知った。用意していただいた昼食がとても美味しくて、お肉がなくても有機野菜や魚だけでこんなに満足できることを初めて知れました。半農半X、ダウンシスターズのお話を聞いて、改めて自分が将来何をしたいのか、どう生きたいのかについて考えるきっかけになりました。生き方にすごく魅力を感じました。
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私たちが卒業した後の進路は自由に選択できると勘違いしていることに気づきました。「就職する」という1つの選択しか見ていませんでした。高坂さんのお話を聞いて、生活の仕方や考え方の幅が広がりました。
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お話はとてもおもしろかったです。当たり前を疑うことや本を読むことの大切さを学ぶことができました。ご飯はとても美味しかったです。
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高坂さんの講演は熱がこもっており、現代の社会について真っ直ぐに自分の意見を主張されていて強く感動しました。これからの日本は人口減少が加速し、更に経済成長に伸び悩むことは間違いなく起こることだと私も思っています。だからこそ、半農半×を進めていくことで個人が自立して生活できるようになることは本当に重要であると感じました。そして、いつか1人でも多くの人が楽しい人生を送れるようになることを願っています。今回は美味しいご飯をいただいたこと、そして貴重なお話をありがとうございました。
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講演では、私は個人的にミニマリズム的な暮らしと環境問題の関係性に強く興味があったので、とても参考になりました。フィールドワークについても、私は祖父母の家で農業や草刈りをしますが、持続可能な草の刈り方など新鮮なものばかりで、祖父母にも伝えたいと思いました。
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まず、美味しいお料理をありがとうございました。どの料理も野菜の良さが活かされていて、とても美味しく、有機野菜の素晴らしさを実感することが出来ました。また、ご飯や手作りされた醤油もメインの料理の良さを引き立てており、美味しかったです。
高坂さんの講演は、働かなくてはいけないから就活をしていた自分に刺さる内容でした。特に自分で食べる分を自給すれば、余分に働かなくていいという半農半Xの考え方を学んだことで、これからの生き方について考えさせられたからです。生きるための方法として仕事があるという基本的なことを見失っていたことに気がつくことができたので、今1度自分は何を大切にして生きていきたいか考えていこうと思います。
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