面白い記事を読んだ。
うん、いいぞいいぞ!
つまらない仕事、
世の中に役立たない仕事、
邪悪な仕事、
つまりは
ブルシットジョブ(くそくだらない仕事)が
増えすぎてしまった帰結だ。
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「quiet quitting」という言葉が注目を集めている。
「静かなる退職」とでも訳せるだろうか。
退職こそしないが、職場ではボロボロになるまで働くのではなく、
最低限求められる仕事しかしない状態を指す。
この言葉が広まったのは、あるエンジニアが投稿した17秒の動画。
「がむしゃらに仕事をするようなメンタリティーは消えた。
人の価値は生産性によって測られるものではない」
といったナレーションが流れる。
静かなる退職をする社員は、
新しいプロジェクトを拒否したり、
就業時間外の電話やメールを無視したり、
スキルアップの訓練や、
仕事に直接関係のない集まりに参加しなかったりする。
9時5時でしか働かないが、
決して手を抜いているわけではない。
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