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日経新聞で、
2023年に食糧危機が来ると。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD2045E0Q2A920C2000000/?n_cid=NMAIL007_20221004_A&fbclid=IwAR2epAowr5q6FeClNcH7auT9X93ckr1ly4691J-NdBu0A8HJukDnYUxgrP4

もっともらしいこと書いていて、
ある意味ではその通りだが、
よ〜く考えてほしい。

そもそもが間違っている。
以下を読んで欲しい。

https://www.sloth.gr.jp/post/_0905

地方で半自給していると、
世界の肥料高騰とか食品高騰などどこ吹く風。

化学肥料や農薬はケミカルだ、石油や天然ガスから作られる。

日々食べるものを何故に世界の情勢に依存するのか、
この国の過去の施策は意味不明だ。

だからこそそんなことに気づいた人たちは
自給するにも大抵が有機・自然農・自然栽培・ほったからし農(←俺)で、
何か肥料にするにも身近なもの・地域のもの・循環するものを使う。

農「業」も早く少しずつでもこちらに転換を! 

農水省もこの数年、やっとそれを謳い出した。

庭でもまだ夏野菜のナスやオクラが採れて、プチトマトやキューリも少し採れる。
果物は知り合いからスイカを貰い続け、
昨今は梨・柿・葡萄・栗が食べても食べてもなくならないほど頂くし、
採れる。

なんて贅沢なんだろう! 
たくさん採れたり頂くと、
俺もそうだが、
車に積んで配りまくる始末。
食べきれなくて痛ませても勿体無いかららね(^^)

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