日経がいい映像を作っている。
ふるさと回帰センターに訪れる田舎移住の相談は
若者が7割に増加。
その意義を語る高橋さんの生き方や存在感にも惹かれる。
高橋氏の語りの中で
「経済成長ばかり追いかけて、
企業に都合のいいような人を育ててきたツケで、
東京は働く人に報われなくなったから」
とある。
そうそう、その通り(^^)
https://www.nikkei.com/video/6312904846112/
〜〜〜
次の記事も面白い。
うん、いいぞいいぞ!
『「quiet quitting」という言葉が注目を集めている。
「静かなる退職」とでも訳せるだろうか。
退職こそしないが、職場ではボロボロになるまで働くのではなく、
最低限求められる仕事しかしない状態を指す。
この言葉が広まったのは、あるエンジニアが投稿した17秒の動画。
「がむしゃらに仕事をするようなメンタリティーは消えた。
人の価値は生産性によって測られるものではない」
といったナレーションが流れる。
静かなる退職をする社員は、
新しいプロジェクトを拒否したり、
就業時間外の電話やメールを無視したり、
スキルアップの訓練や、
仕事に直接関係のない集まりに参加しなかったりする。
9時5時でしか働かないが、
決して手を抜いているわけではない。
〜〜〜
次もいい記事だ、
地方移住への流れに関する今日三つ目のネタ。
と言いつつ、このタイトルには疑問で、
まるで田舎暮らしを遠ざけるように読み取れる。
とはいえ、
中身を読めば田舎暮らしの現実のネガも描きつつ、
それ以上の生きることの充実感が増す、
というのは、まさにその通り。
お金でしか測れない虚構に気づき、
価値観を変えられるなら、
地方移住はこんなに充実して楽しいことはない(^^)。