イスラエルがAI兵器を使い、パレスチナで市民が悲惨に殺傷されゆく。
とある記事より抜粋 ↓
「AIとドローンの登場で、実際に引き金を引かずにモニター上で攻撃できる。
人を殺傷する心理的ハードルが下がり、前線はかつてより悲惨さを増している」。
なのに世界はイスラエルの単独暴走を止められない。
そんな中、イスラエルと軍事兵器開発で接近している日本。
安倍政権以降、
日本イスラエル投資協定・日本イスラエル軍事協力覚書が結ばれていて、
日本からの投資が増えている。
どんどんパレスチナやウクライナ・ロシアで兵器が使われれば、
軍事企業は儲かり、株価は上がり、安定利益を求めて投資が寄せられる。
iDeCo やNISA、そして投資信託だってそこに向かうものがある。
パレスチナ攻撃の武器を作るイスラエル最大の軍事企業エルビットシステムズが
日本の二つの商社(日本エヤークラフトサプライと伊藤忠アビエーション)と提携してる。
去年3月に幕張メッセでの武器見本市ではイスラエルの軍事企業が14社も出展、
俺たちの税金から賄われる日本の防衛費倍増がそこに向かうわけだ。
そしてとうとう、日本政府は戦闘機まで海外輸出に踏み切るという。
以下、野党の質問に答える政府の国会答弁をご覧あれ。
社会保障以外の使える財源は全て防衛費にまわす、、、!?
そして以下は日経新聞Webより抜粋
経済成長のために、武器を作り、売ってゆくという構図。
それがなんで平和につながるのか!(怒)
俺が23年前に悟った、
「経済成長目指す社会は戦争に近づく、
だから成長しなくていい社会を作らないといけない!」
が、嫌な方向に実現してきてしまっている証だ。
世界が羨ましがり尊敬する憲法9条を持つ日本。
なのに閣議決定ごときでそんな戦闘機を海外に売れることを決めてしまった!
絶対に政府を許したくない。
俺には強い愛郷心はあるが、
こんな政府とそれを許している自国に愛国心はない。
いや、もっとこの国の政府が嫌で恥ずかしくなる。