環境問題とは、よりモノを多く、と方向づけられた近代文明の故。
古民家農泊Reや自宅民泊に来る方々は
モノの少なさ・美しさ・落ち着き・機能性・生活の充実に一様に驚く。
先週来訪の雑誌do-pa編集長御一行や
今日来訪のファミリーと学生も感慨と発見を持ち帰られた。
幕末〜明治初期の訪日外国人の記述には、
都市も田舎も、武士から町人長屋・百姓まで、
一様に家が清潔でモノが少なくセンス良いと記される。
エドワード・モースなどは母国の人々のモノだらけな暮らしに嫌悪感さえ覚え始めた。
この列島の人たちはそんな叡智とセンスを普遍的に持っていたのだから、
省みればいいんだよ。
ガラクタに浪費して、
その金を補うために労働に追われるなかれ!
自民党の保守を気取り汚い金を懐に入れて止まないインチキさんたちよ、
保守というなら、こうした暮らしに立ち返ることなんじゃない?
投資しろ、消費を、経済成長を、なんて言うんは偽物保守だ!!!
以下、『逝きし世の面影』著・渡辺京二 より
9月6日(金)18:30~ 高田馬場で 髙坂 勝 対話会
食べ物や飲み物(お酒類も!)持ち込みOK(^^)
語らいましょう!
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSeb2_gw74rl6O…/viewform