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先週日曜、マイ田んぼ2025メンバー35組の公式最終回。
雨で開催どうするか悩んだが前日に思考切り替えて急遽準備、
近くのコミュニティーセンターを借りて藁を使ってリースと〆縄作り。
雨が止んだ午後は手作業での畔直しと田起し。

鍬とまんのうの使い方を伝える。

参加者のお一人はFBに以下のように書いてくれた。
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無農薬の稲藁を使わせていただき、藁と格闘しながら作成。
今までは年末に「何となく」ホームセンターで買ってきて「何となく」飾っていたものの、
こうして手間暇かけて作っていくと、
しめ縄の意味を知った上でしっかり飾ろうという気持ちになった

雨の上がった昼過ぎから、来年の米作りに向けて土起こしと畝立て

万能鍬(まんのうぐわ)を使った土起こしでは、
「力に自信のある男性ほど力任せに作業して道具を壊しやすい」
という先生の説明を受けて教えの通りテコの原理を利用する本来の使い方を実践。
スコップで掘り起こすには大変な粘土質の土を面白いように掘り起こすことができ、
改めて道具選びと正しい使い方の大切さを実感する。

泥まみれで作業する大人たちに感化されたのか、
子どもたちも自ら鍬を手に取り土起こし体験。

今年最後の田んぼ作業も、
冷たい雨の中で泥まみれになりながら参加者の皆さんと楽しく終えることができました
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