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先週、匝瑳高校1年生全員220人にお初の講義をしてきた。
タイトルは『ガラクタの如く生きるか ワクワクと生きるか』。

冒頭、未来にワクワクするか、と聞くと数人が手を挙げるだけ、
8割が「しない」に手を挙げた。
ガラクタの如き社会を大人が作りあげてしまった。

彼らは大学や就職で必ずここを出てゆく。
失われた30年の経済成長呪縛とその酷い推移を数字で示し、
上京して就職すると次第にどこに追い込まれるか予言した!

ラスト2枚目スライドで
“ふるさと”の『志を果たし「に」いつの日にか帰らむ』と
「て」を「に」に変えて、
ラストスライドを『See You Again Soon』と。

東京に出ても、ジジババになって帰ってくるんじゃねぇ、
辛かったり得るもの得たらさっさとここにリターンしろ!
なるメッセージだ(笑)

学生が「その生き方に共鳴しました」とお礼に来てくれた、
観覧してた若き先生は
「面白すぎた、でも普段の授業でこれを教えたら
    学校をクビになってしまうから大人しくしてる(笑)」と。

概ねの話た内容を概略化して示すと以下の感じかな〜。

来年、呼んでもらえるかな〜(@@); 

追伸:
地元食堂で昼メシ食って町ふらついてたら
下校生に会って挨拶されたり、はにかんでる。
俺の思惑より Soon に会いすぎだ(@@);

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