先週(〜7月末)、大学の経済学部での初回講義。
大学から求められた科目「仕事と人生」、なんじゃそりゃ(笑)!
受講学生約100名、ほぼ1年生、毎年初回、学生に質問する。
「就職する?自立する?」は数人以外「就職予定」は毎年変わらない。
「モノは多い少ないどっちがいい?」
「暮らしたいのは都会か地方か?」
が年々変化。
2018年初年度は「モノは多い方がいい」「都会で暮らしたい」圧倒多数。
しかし徐々に変わってきて、とうとう今年逆転し、
「モノは少ない方がいい」「ローカルで暮らしたい」が過半数に!
時代は変わる、よしよし。
授業締めには「自立」を増やしていくぞ!
ちなみに入学したばかりの1年生で全授業開始二日目、
学生はシラバスを読んでこの授業を選んだであろうが、
髙坂の存在・主張も洗脳もなく初回授業冒頭質問でこの結果である(笑)