カーボンゼロが告げるのは新たな電化社会の到来だ。

車が電気で動くようになり、

世界の電力需要は2050年にいまの2倍になる。

しかも二酸化炭素（CO2）を排出しない電気が必要だ。

「緑の電力」を増やす闘いが始まっている。

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資本主義を、経済成長、
を追い続ける限りにおいて、
大きくなるという呪縛から抜けられないのか！

電気自動車の到来は大歓迎だ。
古民家農泊Reでも導入したいと考えているほどだ。

だけど、
今のガソリン車と同じ量だけ生産して、
その過程では電気も石油もレアメタルも今よりはるかに使う。

出来上がった車がCO2を出さなくとも、
資源調達と生産過程でCO2は存分に出る。

電気の需要が今の２倍になるなら、
いくら再生可能エネルギーに転換しても足りずに
結局は地下資源を使うことを続けねばならない。

そう、
根本解決にならないことに、
なぜ気付かないのか。

この大量消費社会から抜け出さない限り、
未来はないことを認めるべきだ。

経済縮小を前提とした技術開発や技術の使用こそ、
指針にしないと。

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今朝は風が強いが最高のお天道様が朝から登っている。
我が家の薪ストーブの煙突を初めて掃除。
（古民家農泊Reの煙突は先週初実施したが）

地元でお世話になっている増田さんの知恵をいただいた。
煙突掃除キットを買わずとも、
そこら中に藪と化して生えている笹を使えばいいと！

なるほど、やってみて納得！

家の前の道路脇から調達

こんな風に突っ込んで上下に動かす。
でも縦煙突はそんなに煤が溜まっていない。

壁から出ている横煙突にはそれなりにあって、、、
床が煤で汚れてしまった！

たまにこういう作業も、
やりだすと楽しい。

忙しいと面倒な作業と化してしまう。

「面倒」が問題なのではなく
「忙しい」が問題なんだ。

仕事に忙しいから「自分でやる」が面倒なものに成り下がる。

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