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朝7時。

気持ち良い太陽が海から雲一つない空え登っていきます。

 

 

11月23日(祝月)の13時から

               24日(火)の夕刻まで、

薪ストーブ設置

       &

   キッチンリノベ

        ワークショップ

    @多古町【古民家農泊 Re】

 

を開催します。

 

ワークショップと言っても、

ただ設置やリノベをお手伝いいただくだけです。

 

なので参加費は無料。

 

ご宿泊希望の方は

宿泊費だけ頂戴します。

(Go To トラベルをご利用いただけるので、

  素泊まり2,990円で

   1,000円のクーポン券をお渡しできるので、

    実質1,990円かな〜)

 

すでに隠れ宿として仮営業2年目(笑)の 古民家農泊 Re。

(ちゃんと旅館業法にて許可が降りています)

 

この場所・多古町は、

SOSA PROJECT 活動や

ソーラーシェアリングが広がる匝瑳市のお隣。

 

多古米というブランドである故に

広大な田園と広い空が広がる気持ち良いエリアです。

 

 

中心を流れる栗山川は豊富な水でこの地にめぐみを与え、

丸木舟の出土が多く、

シャケが遡る南限の川でもあり、

縄文期から人々の暮らしが営まれてきました。

その後も大荘園時代に藤原氏を支えた場所であり、

その後も様々な歴史を抱えてきている場所です。

 

【古民家農泊 Re】がある集落「島」は、

日蓮宗不受不施派の本拠であり、

徳川家康などの権力に屈せず、

キリシタンと同じく弾圧を受け続けたエリア。

 

また中世に房総半島を制してきた千葉氏が滅んだ場所。

Wikipediaには以下のようにあります。

〜〜

栗山川中流の多古地方は、かつて千田庄に属し、

鎌倉時代以降千葉本宗家の地盤であった。

1455年(享徳4年)の享徳の乱では、

千葉本宗家十六代千葉胤直ら一族は千葉城を追われ、

志摩城と多古城に逃れた。

胤直は弟胤賢とともに志摩城に立てこもったが、

原・馬加氏の攻撃の前にあえなく陥落した。

〜〜〜

上記の志摩城が

【古民家農泊 Re】がある「島」集落なのです。

 

ということで独特の歴史を育んできた多古町、及び、島地区を、

【古民家農泊 Re】で味わいながら、

薪ストーブを取り付けたり、

キッチンを作り直したり、

一緒に作業をしていただけたら幸いです(^^)。

 

平日が絡むので少人数での作業。

 

 

DIYエキスパート(というか何でもできる職人さん)の

増田幸司さんのご指導のもと、

俺の他にすでにお二人がご参加。

 

上記二枚の写真は、増田さんの作品。

なんと陶芸もしてしまうという!!!

 

ご興味ある方は髙坂までご連絡くださ〜い。

 

090-9322-8722

oh.moonsetアットマークnifty,com

 

※ 交通機関をご利用の方は、

  東京駅八重洲口11:00発の匝瑳市への高速バスに乗り、

   「道の駅多古」12:45着 で下車して頂きます。

 

 

 

 

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11月20日(金)、21日(土)、22日(日)
の3日間。
晩秋のたわむれWS
 内山亭を救え!
〜テーマ 光・風・水・空間〜

 

 
 
 
 
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     髙坂勝の著書
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以下の本の3章と4章で髙坂も、
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています

 

 

以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。
実践者が語る半農半Xのいまとこれから
1,980円     ご希望の方は髙坂までご連絡ください
                  oh.moonsetアットマークnifty.com

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