昨日のラジオで話したことですが、
スローライフは忙しい!
ということで、
特に忙しいのが、
匝瑳市のお隣の多古町で営業する 古民家農泊Re のリノベ。
内装の見える部分の8〜9割は
満足ゆく程度まで出来上がってきました。
(細かいところはまだまだですし、
外装、庭、家まわり、敷地の入り口など、
手付かずです)
リノベはまだまだ続くのです。
とは言っても、
カッコよくなってきた内装を
お見せしましょう(^^)/
丸い天板にデザインしました。
これで4人以上座れる。
「わ」になると人は心が和むのです。
実際に子どもたちもお気に入り!
薪ストーブ設置。
畳を一枚はがし、
板張りと底材を組み合わせてストーブを乗せました。
煙突を天井から抜くのが一番良いのですが、
それが叶わないので、
縁側と軒下を横引きにしてから上へと伸ばしました。
これがこれが至難の技で、
匝瑳で長年お世話になる増田幸司さんが
一緒に作業してくれたお陰です。
薪ストーブは、最高です。
炎を見られるタイプのものにしました。
家の中で火と戯れる。
それを目で楽しむことができる。
これ最高の贅沢なり。
全ていただきもの。
昼間は日差し差し込み、
とても明るいのです!
キャスターを付けた可動式カウンターを作りました。
写真のように配置すればバーカウンターのように!
動かしてキッチンやシンクとL字に配置すれば
調理台になります。
古いシステムキッチンを撤去。
業務用シンクを中古厨房の店から調達し、
水道管を繋ぎ、
キッチン台を木材で作成。
シンクとコンロの間の天板にはステンレスを貼りました。
その下にフライパンなどを収納できる棚。
その下は可動式の収納に!
木箱も可動式収納も、
古い材のもので
廃棄される運命だったものを回収させてもらったのです。
トイレの床面と便座水槽天板の汚れが取れないので、
それぞれ各々の作品を持ち帰って
玄関にどんな風に飾るのかな〜!
さて、
今年最後のテキトーワークショップをお知らせします。
12月25日(金)〜26日(土)、
古民家農泊Re のリノベの続きをします。
というのは、
この二日間に宿泊でリノベをお手伝いしたい、
と個別メールを頂いたので、
それをお受けするにあたり、
他の方にもお越しいただいたら
楽しくなるかなと!
庭に花の球根を植えたり、
漆喰塗ったり、
細かいところの大工作業したり。
クリスマスが絡むので、
寂しい人集まれ、、、というわけでもないのですが(笑)
参加費は無しですが、
多少のカンパ(ドネーション)をお願いします。
25日の夜のお値段は
よって実質1,990円でお泊まりいただけることに!
—–