先日のライブ。
匝瑳の有機農家2人のギターDUO、
齊藤超くんと太田くんのエルバステル、
コンビネーションとメリハリとソロと最高。
俺は幾人から「楽しそうに歌う」と。
遥か昔、ブルースの近藤房之助さんの付き人をした折、
房さんが
「ライブはその場その場で自分が一番楽しまなきゃ、
お客さんを楽しませることなんてできない」
「大きな会場で毎回同じ演奏の予定調和なんてお客さんが盛り上がってても
本人たちは興醒めの自己満、それは最低。
そうでなく、お客が1人でも
その日の気分で即興の演奏で誰よりも自分が楽しむ」
との言葉がずっと格言。
だから、 Barでも米作りでもNPOでもトークでも対談でも、
他のどんな活動も相手を活かしながら自身が一番楽しむ、
そうすると他の方も集まってくる、ついてくる。
今回もそうだったみたい(笑)
今回の収穫はお隣の旭市で様々活躍する赤座さんが音響で来てて知り合い、
語り、飲めたことだったなー。















