そら豆を庭初採りで嬉しい春の朝。
野生の野蒜・蕗・筍は採りたいだけ採る。
ノビルは生ワカメと微塵切りにして醤油和え、
フキは板摺りして数分茹でて皮を剥き醤油と味醂で煮る、
タケノコは醤油と味醂と酒とごま油と唐辛子でメンマ風に。
もちろん醤油は大豆からの自家製。
朝食にて、、、幸せだ〜。
今月の半ば、6日間、古民家農泊Reでテレビドラマ撮影へレンタル。
多い日は60人くらいのスタッフや俳優が出入り。
家前の畑を撮影に、地区農村交流センターを控え室に、食事相談など、
次々来る要望・難題に応えるべく地域の方々に挨拶や手配で奔走。
こういう仕事をフィルムコミッションというらしく、初めての体験。
撮影では夜中24時くらいまで玄関前でエキストラ10人以上が
「出てこい、出てこい」と大声で叫び石投げてガラスを割るシーンなど、
ご近所の理解がないと進められない、
それにしても本番の大声合唱にヒヤヒヤだった!
後日、
近隣の方は「すごく刺激的で楽しかったわ、また呼んでね」
撮影側「こんなにいい状況で撮影できるなんて稀でとっても感謝です」
と。
レヴューも書いてくれた。
テレビドラマの撮影場所として使用しました。 ホストの髙坂さん、岩井さんのご尽力、お人柄のおかげでご近所の皆様にも温かく迎えて頂けました。 深夜まで表で撮影した際も、ホストのお二人が住民の皆様に手厚くフォローしてくださっていたので、クレームも問題もなくスムーズに撮影することができました。
ホスト様のおかげでご近所の皆様にも温かく迎えて頂けました。 のどかな場所に大人数で撮影に来ることを拒まれてしまうこともありますが、ホストの髙坂さんや岩井さんが住民の皆様と良好な関係を築いているからこそ、温かく迎えて頂けたと思います。 こちらの我が儘にも快くご対応頂きました。
道の駅や、周辺のお店からお弁当と味噌汁を配達して頂きました。 夜は少し冷えたこともあり、温かい味噌汁は大人気でした。 みんなの食事のフォローはいつも困りますが、絶賛してもらえました。食事後は撮影のペースも少しあがった気がします(笑)
とってもありがたい。
俺自身も撮影時にカットごとの薪ストーブの炎の調整や、
大物俳優さんたちと何気ない会話で有意義だった。
お弁当は地域の釜谷支店や泉ベーカリーから大量注文、
ガラス修理は地域の山城屋さんに依頼、
そういうのも有り難かったし、
美術スタッフさんがお弁当美味しく多古米を買いたいけど時間がない、
とのことで日々お世話になってる近所のSファーム郡司さんからお米買ってきてお渡ししたり。
早い時は早朝7時から、遅い日は夜中25時半まで、
問題になりかねない時間帯は現場で見守り、
などなど大変だったが一緒に経営する岩井くんと手分けし、
いい経験させてもらった。
古民家農泊Re の看板はこうも変わった。
家の中はこんな風になった!
撮影前日の家の中を撮影したので以下からご覧ください。
https://www.facebook.com/1789381822/videos/pcb.10220880998893294/428739106428131
レンタルスペースとしての古民家農泊Reのサイトはこちら。
https://www.spacemarket.com/…/rooms/iMkfyxLonJJLKYCg
ミニマムなデフォルトの通常の写真と
テレビドラマの内装映像や画像と見比べてね〜(^^(。