我が家民泊にいらっしゃる方が続く。
月に2~3件しか受けない。
活動ガイドなどのオプションもあって、
匝瑳や多古や旭にまたがって案内することも。
田んぼ・里山・ソーラーシェアリングなどガイドし、
とある会議にもオブザーバー参加してもらったり、
そして多古町の古民家農泊Reで畳に横たわり、
風が抜け、風鈴が鳴る。
お隣さんと会話もしたり。
そして誰もいない静かな森に囲まれた飯高檀林(国宝)の本堂でも
うたた寝する。
近所の商店でたわいない会話で買い物する。
自宅民泊にも二つのハンモックもある。
こうして、
どこでも虫や鳥の声を、広い空を、風の涼しさを、波の音を、
人との関わりや活動を、
そして日々を感じてもらう。
移住者の家に立ち寄ったりもして。
数日前、京都に帰って行った方からメッセがきた。
「匝瑳市滞在中、大変お世話になりました!
勉強させていただいたことを消化して
前に進みたいと思います。
関空の手前で綺麗な夕陽に迎えられました」