@@@@@@@@@@@@@@@
8月2日(火)はお休み頂きます。
申し訳ありません
8月14日(日)~8月29日(月)
夏休みを頂きます。
重ねて申し訳ありません
@@@@@@@@@@@@@@@
素晴らしい内容です。↓
議員に向けて、
「7万人が家に帰れないのに、国会は何をしてるんですか!」
と訴えています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7月27日衆議院厚生労働委員会
「放射線の健康への影響」についての参考人の冒頭意見陳述です
怒りを表明している児玉龍彦氏
(東京大学先端科学技術研究センター教授)の
冒頭意見陳述がYouTubeにUPされました
■2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り – 児玉龍彦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
16分ありますが、ぜひ見てくださいな。
次々に毎日、
東電や政府の嘘が暴かれてきます。
日本の原発事故に伴う様々な隠蔽をみれば、
なんだか中国の列車事故の隠蔽と変わらない。
今朝の新聞の投稿欄に、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
町工場の事故による市街地大火なら、
経営者は刑事・民事・経営責任を厳しく追及される。
社長は逮捕、会社は破綻、巨額の民事賠償、
取引銀行は融資の焦げ付き、株式は無価値、
工場の安全審査の欠陥なら、監督官庁にも責任が及ぶ。
だとしたら、
原発を推進して来た高級官僚や歴代東電トップ、
推進支持した首長、政治家、学者、マスコミ、
原発を認めて来た裁判官も責任をとる必要がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とありました。
私も同じ想いです。
原発政策で政府や国会や東電や行政がやってきたことは
「 人殺し 」 だったのですから!
そして、
今後も原発を必要という方々は、
経済を成長させるためには、
「 人殺しはしかたない 」
ということと同じですよね!
そういう方は、
自分が加害者であることに気付かず、
明日は被害者になるかもしれない。
いや実はもう、被害者であることに無知なだけです!
そのとき、誰が助けてくれますかね???
自分のことを棚上げした、
弱者軽視です!!!
おっと、今日も過激に書いてしまいました(^^)
ちょっとは嬉しい話に変えましょう。
昨日ご来店になった千葉方面の歯科医さん。
20年間、
一日に150人も診察にくる繁盛していた歯医者さんでしたが、
ダウンシフトし、
週休三日にし、
震災後は従業員に地方に逃げた方がいいと促し、
今まで原発に関して見ぬフリをしてきたことを後悔し、
市議会議員さんに働きかけなどして、
脱原発に取り組むようになったとお話くださいました!
出産を控えたご家族は九州に移動したそうですが、
その地域でもなぜか放射線量が高い。
調べると、
放射能汚染が高い千葉県のある地域のゴミ等が、
九州の新居近所の焼却所で燃やされいたことが原因。
こうして俺たちは放射能と共存する社会になりました。
でも、
3つの視点でポジティブでいっちゃいましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1: 社会的視点
世の中を変えるチャンスにする
東北で犠牲になった方々、未だ寝る場所もない方々、
未来に放射能が原因で体を蝕まれる全てのいのちのために、
そして、
多くの人が幸せにアクセスできる社会に
ひとりひとりの微力を合わせて
創りなおしていきましょう。
2:個人的視点
食や生活習慣や働き方を
見直すチャンスにする
~ 『 食 』 ~
本来の作り方をした
玄米、味噌、梅干し、漬け物、発酵品、
新鮮な季節の野菜や果実などを食事の中心にして
微生物、酵素、ミネラルなどを豊富にをとり、
放射性物質を排出、防御してゆく。
例えば大豆はカリウムやカルシウムなどを多く含んでいます。
セシウムをカリウムと間違えて細胞が接種してしまう。
ストロンチウムをカルシウムと間違えて細胞が接種し、
骨に留まってしまう。
だとしたら、
普段から本物の美味しい味噌や豆腐や大豆料理を食べて、
カリウムやカルシウムで満たしていればいい。
ちなみに、ハンバーグなどはなるべく避けてください。
肉である上に混ぜ物であるハンバーグなどは
胃でたくさんの種類を消化するために
体内酵素を大量に使い果たしてしまいます。
酵素が放射能による細胞の破壊を補修してくれるのに、
それを胃で使い果たしてしまっては
ますます他箇所の破壊が進んでしまうわけです。
酵素をたくさん取るべき理由もそこにあります。
~ 『 生活習慣 』 ~
当たり前ですが、
なるべく早寝早起きし、
日に当たり、体動かし、汗流し、老廃物を出し、
当たり前のライフスタイルこそが幸せなはずです。
自然界に即した生活時間にして体の機能や免疫力を高めてゆく。
~ 『 働き方 』 ~
嫌なことはしない、正直に生きる。
ストレスを溜めるような働き方は心といのちを虐げます。
たくさんの悲劇も産まれてくる一方、
長崎広島チェルノブイリでも健康に長生きする人も沢山いる。
放射能の確率的影響と晩発的影響のリスクを下げるために、
食、ライフスタイル、働き方の改善は
個人ができる最大の重要事項です。
美味しく、健康的で、楽しい仕事しかしない・・・
放射能があろうとなかろうと、
こんな幸せな生き方はないのですから、
躊躇する必要はないですよね(^^)
多少のカネのために命すり減らしても
死んだら終わりです。
今を犠牲にして未来の不安に対処するのも悪くはないでしょうが、
それを続けても永遠に「今」は来ないでしょう。
未来を据えた「今」を楽しく美味しく生きましょう。
3:社会+個人的 視点
分かち合いの文化を創ってゆく
東北の被災者、避難者。
今の社会の歪みに押しやられている方々。
仕事に就けない人々、差別にあっている人々、
障害や病気をお持ちの人々、お年寄り、小さな子ども・・・など
助け合ってゆく。
わずかでいいから何かする。
できれば顔の見える関係の中で何かする。
例えば
東電や政府は原発事故でこれだけ被害者を出しても、
少々の賠償金だけで責任を取らないでしょう。
(もちろん、そうはさせないように働きかけていきましょう)
今後起きてくる放射能原因の病気や死も、
「科学的根拠で説明つかない」
といって賠償や責任から逃避しようとする魂胆丸見えです。
(歴史が証明しています)
天災や不幸はいつ来るかわからず、
さらには
巨大企業に支配されているこの社会では、
いつ自分が被害者/犠牲者になるかわかりません。
(裏返して言えば、
そして、躊躇わずに言わしてもらえば、
普段当たり前に利益を上げるためにしている仕事は、
知らぬうちに誰かを傷つける加害者であること、
かもしれないということでもあります)
今、大丈夫な人は、
そうでない人に、
できることをしてゆく。
それが実は
その人自身のセーフティーネットになるはずです。
そして、
「しかたない」といっている言い訳人生より、
微力でも何かしていれば、
誇りを持てるもの。
分かち合いでしか、人は生きれない。
それぞれのできる範囲で、できること、したいことを
していきましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、
そう言う私も、
ぜんぜん規則正しい生活でないし、
ハンバーグもたまには食べるし、
毎日玄米食べてるわけではありません。
でもベストなカタチがわかっていれば、
「今日はハンバーグはやめておこう」
となることもあるわけです。
ということは危険を減らすことになる。
長い目で見れば、
そのひとつひとつの積み重ねが
放射能の体内積算を減らすリスク低減。
とくに小さいお子様には
「 食 」 と 「 規則正しい生活 」 を心がけてくださいね。
無理せず、少しずつ、スリリングに楽しみながら
歩んでいければいいですね(^^)
追伸・・・
8月4日(木)早朝 6:30 より、
豊島区倫理法人会 「 経営者セミナー 」 にて、
「ダウンシフトから育まれる豊かさと倫理観 」
と題してお話することになりました。
企業は
適正な「大きさ」=「小ささ」でこそ
倫理観を保てるもの。
東電を見れば、わかりますね。
こんな朝早くに !
と思われない早寝早起きの方、
お越し下さいませ(@@);
2010. 10.10 小生初の著書
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
楽しくお読みいただけたなら
下記をクリックしてくださいね(^-^)
ありがとうございます(^-^)
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
—–