古民家農泊Re に今朝まで2泊、オーストラリアからカップルが宿泊。
早くもレヴューを頂く。
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We had a great stay~
Nobuo really did put the extra effort to make our time there as smooth as possible!
The house is really well kept, especially considering its age.
Highly recommend!
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一緒に運営する岩井（信雄）くんが急ぎ片付けをして、
午後からはデザインアーティストの青木さんと木村さんのユニット「ハミングバード」さんが
写真撮影でご利用頂く。

“ハチドリのひとしずく”の物語のマインドで活動していらっしゃると聞いて
会話が弾んでしまった(^^)
お二人が描いてくださったご感想（レヴュー）がセンス溢れる感性で嬉しいので
こちらにシェアさせて頂きます。
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Humming Bird Design の日記から..
美味しいお米の産地、多古町の趣深い古民家農泊 Reさんでロケ撮影を行いました。
収穫後の田んぼが広がる季節、澄み渡る青空のもと、心地よい空気が流れる撮影日和でした。
撮影は主に母屋の室内で、囲炉裏のある和室や木製テーブル、昔ながらの台所で実施。
薪ストーブや鏡台が佇む空間には、時間がゆっくりと流れるような、
どこか幻想的な雰囲気があり、綺麗に整えすぎず、
そのものらしさが息づく、心が落ち着く場所でした。
人の手が刻んだぬくもりが、木肌や佇まい、田んぼを抜ける風に宿る。
循環の中にある本質的な美しさを感じる——まさに、そんな古民家でした。
スタッフの皆さんの細やかな配慮により、スムーズに撮影が進みました。
背景セットの調整やスケジュール調整など、お心遣いに感謝いたします。
いつか、また訪れたくなるような、そんな特別な空間でした。

古民家農泊Reに外人さんが泊まる間、
我が家民泊”Lazy Farmer’s Inn 月”には
藤沢で不耕起栽培11年になる”まるほ農園”の北條さんがこの10年の報告をしに来てくださる。

Organic Bar には4度、店を閉じる時もお越しくださったが、それ以来の再会。
50歳手前で25年勤めた天職の小学校教員を時代の悪い変化や教育の変質に疑問を抱き退職、
百姓の道を選ばれた。
そして今年還暦に。
まだまだやりたいことに溢れて「ありがたいな」と語っていた。
誰もが農に関わる未来にしないと！　共通の想いだった。

今や、援農で北條さんを訪ねくる老若多様な人たちやかつての教え子さんたちが
会社を辞めてゆくという（笑）。
野菜や米だけでなく、人も変えてゆく「まるほ農園」らしい！　

北條さん来訪に合わせ、先週、廃材で即成カウンターをDIYしたのが成功、喜んで貰えた。
今を憂い、未来を作り変えようとする方と語り合うのは実に楽しい、、、です(^^)

・まるほ農園
https://maruho-farm.com
https://www.instagram.com/maruho_farm