11月5日に開催した『畑の上フェスティバル』。
去年の大成功だったソーラーシェアリング収穫祭から、
今年は市内向け、地域向けに絞り、
小さく開催することで進めてきた。
実行委員は米作りで匝瑳に二拠点居住2年になる
20台前半の大塚くんとリクくん。
この若さで去年も実行委員長を務め、
今年も役割を果たしてくれた。
準備はこの2人に加え、
豊和村つくり協議会も共催ということで事務局の椿さんと
名ばかり代表の髙坂も加わって4人だけで進めた。
若き2人が7割、椿さんが2割、髙坂は1割、
くらいの働きぶりだったかな!
コストを掛けるのでなく、工夫を重ねてコストも減らし、
逆に来年への継続を考えて投資もした。
前々日からの4人での準備、
片付けも当日の陽が暮れる頃に終えた。
本番日の佳境の時間、
髙坂は途中で銚子への講演で抜けたが、
終始和やかでいいイベントだったと参加者みな満足な様子。
地域の出店者に声がけを増やしたので、
それもすごく暖かい雰囲気になった。
出店者20店舗も平均3万円以上の売上が立って去年より大きい。
出店者に実入りがある程度あったことが嬉しい。
髙坂初出店の「氣分屋」も
昼の髙坂不在時は木皿さんという女性が
自身の無添加クッキー販売しながら担ってくれて、
飲み物だけの提供だったが16,000円の売上。
SOSA PROJECT でも出店して空き家探し看板立ててたら
一軒の情報を頂戴した。
パフォーマンスでは、
近藤親子のピアノ&パーカッション、
そうちゃん&やまちゃん、
石野ゆうこさんや移住者岩渕さんはじめ三人のギター伴奏、
全て大好評だった模様(留守してて観れなかったのが残念)。
芋掘りも凄い人数だったし、
フォークダンス「マイムマイム」タイムも盛り上がったと聞いた。
子ども神輿からソーサマン登場まで、
小さな子どもたちも和やかな笑顔で楽しんでくれたようだ。
結果として、近隣以外の遠方からの参加者はグッと減ったが、
この豊和エリア及び匝瑳市近隣内の参加者が増えた感じ。
宮内市長もラフに来てくれたらしい。
この手応えをもって早速に来年の構想はあ〜だ、こ〜だとポジティブに担った4人で話している。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました(^^)
最後にいつもかっちょいい写真を撮ってくれる
二拠点居住半農半映像作家の山口勝則さんの写真たちをご覧いただきたい(^^(