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昨年末の話だが、、、

冬休み子ども教室(長期休みに小学生を預かる取り組み)で
クリスマスに豊和小学校の体育館を使える枠を頂いたので、
保護者さんとお子さんが何かしら楽しめる企画としてライブを開催。

毎度お馴染みの、
移住者で半農半ピアノの近藤剛志さんと息子のやまちゃん(パーカッション)の演奏に続き、
もう一組を初めてお招きした。

一昨年だったか、
地元のオーケストラのステージマーチングのライブを見て感動する中、
演奏者にお二人、知っているお顔があってびっくらした。
それを思い出し、今回、お声がけしたわけだ。

お一人は豊和地区にお住まいの日色さん。
もう一人が多古町役場で働き、
私が古民家農泊Reのことなど毎度お世話になっている木内さん。

左が日色さん、右が木内さん

木内さんは多古町で勃興してくる様々な面白い取り組み
(先日書いたタコ足ケアシステムなど)
を役所として先頭になって懐深く応援してくださる大きな存在。

実は地元の日色さんにご出演依頼したくて彼の連絡先を木内さんに尋ねたのに、
その木内さん自身も演奏に来た、
という当日に知ったオチ(笑)。

コミカルでユーモラスなアレンジをお二人が奏で、
お子さんたちだけでなく、
大人も私もニコニコしてしまった(^^)。

日色さんにも木内さんにも、そしてそのお仲間にも、
今後も界隈で演奏してもらいたい想いが大きく募った、
有意義なライブだったのであ〜る。

ちなみに、子どもたちは時間さえあれば広い体育館の中を走り回っている。
そうそう、そうだよね〜、なんて思って、それを見るだけでも元気になる(^^)

日色さんのお連れ合いさんが演奏の司会を務めてくださり、
その話しっぷりも飄々と笑えて、
素朴でいい会だったな〜!

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