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野菜を収穫していると
惚れ惚れすることがある。

ずっしり感・艶・色・カタチ・サイズ…etc。

このナスも、うん、いい!

巷の農家さんは稲刈りが佳境だ。
最近やっと知り合えた多古町で活躍されるお米農家さんで
議員なってほやほやでもある萩原宏紀さん(通称:多古米王子)。

萩原さんの集落は広い谷津田、
というか低い丘的な山と山の間で真ん中に川が流れ、
気持ちいい集落だった。

ここで親父さんから続く農法が受け継がれているなら、
お米が美味しくないわけがない、と直感的に感じた。

そんな中、萩原さんの新米が届いた。
嬉しいな〜! 
みずみずしくほっこりする(^^( 
こういうお米は土鍋で炊くに限る!

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