Blog
 
田んぼに隣接して建てた板倉小屋。
その外壁に這わせるように
パッションフルーツを植えたのが1ヶ月前。
 
元気に育っている。
 
 
以下の写真のように有志で集まって
移住者宅や田んぼ周りの
大地の再生や「食べられる森」などガーデンづくりをしている。
 
 
 
今日はここで
「田んぼマルシェ」を開催する。
米作りをしている面々が、
ナリワイやナリワイにしたいことを、
ブースを出して披露する、
お金も動く、身内のマルシェ。
 
 
今年のマイ田んぼに参加していて
デザイン会社を生業とする岡さんが作ってくれた。
かっこいい、というか、かわいい!
 
 
 
一昨日朝は少し海へ行って泳ぐ。
 
そして午後、古民家の北側勝手口の裏手に、
網戸を手作りして取り付けた。
 
既製品がなく、
特注だと15,800円。
レールも取り付けねばならず取り寄せになる。
ならば作ってしまおうと。
 
しかもこの窓から出入りしない。
だからハメ殺しにして動かないようにした。
 
風が入るようになり湿気を和らげるためだ。
 
 
 
作成取り付けに3時間余り。
コストは約2,000円。
 
業者さんに頼んでいたらゆうに3万円は超えただろう。
 
 
 
昨日も古民家に。
会社を7月に辞めたIさんが神奈川から来てくれた。
24年間のサラリーマン生活にサヨナラしたばかりだ。
 
数日前に真っ黒になって
トイレ風呂周りの天井を外したので、
管理人のタカさん含め3人で
まずは壁と床に養生を貼って
脚立に乗ってススや埃などの掃除。
 
それだけでも床に積もるほどのススたちになる。
 
天井に茅や曲がりくねった梁が見事に見えている。
 
 
このままでも視覚的はかっこいいが、
毎日いろんなものが落ちてくる。
やっぱり天井が必要かと。
 
どうやって天井を作るか。
 
以前はトタンを乗せていただけだったのだ!
しかも低いところだったので圧迫感があった。
 
説明するのは難しいが、
色々と頭を使ってなんとか一部天井を作れた。
展望が見えてきた。
 
 
先が楽しみである(^^)
 
家に帰って足を見ると、、、
お見事に真っ黒だ!
 
 
 
 
            ====================
     髙坂勝の著書
                        ====================

 

 

 

 

 

 

 

以下の本の3章と4章で髙坂も、
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています

 

 

以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。
実践者が語る半農半Xのいまとこれから
1,980円     ご希望の方は髙坂までご連絡ください
                  oh.moonsetアットマークnifty.com

 

 

 

 

—–

コメントは利用できません。