サイテーな政治、それでも陽はまた昇る

もう今年も残り4日。

今日は家のことと雑用を済ませながら、

ネット記事を書いていた。

原稿を書くにはエネルギーを使う。

息詰まるごとに、

Twiterを見てしまった。

普段、FBやTwiterで他人の投稿は見ない。

意識して見ないようにしているわけではなく、

やることがたくさんあるし、

時間が空いた折にもそれらを見ようと思わない。

昼寝する、ぼーっとする、

それらが俺にとっては優先だ。

しかし、今日は見てしまった。

すると、

安倍政権の酷い状況が見えてくる。

酷いのはわかっているが、

やっぱりサイテー中のサイテーを下回っている。

最悪だ。

自衛隊の皆さんの中東への派遣を閣議決定ごときで決めた。

国会を無視している。

北朝鮮拉致被害者の消息を隠蔽していた。

IRに一番関与しているのは安倍自身。

トランプとの初対面時に

アメリカのカジノ企業を紹介され、

横浜や大阪へにカジノ建設に絡めている。

景気は回復しているといいながら

２６兆円もの経済対策って！？

景気が回復しているのは嘘だと、

自ら自白しているよなものだ。

安倍首相の本を書いたジャーナリスト山口が犯したレイプに

当然の判決が下った。

その彼を逃亡させようと安倍が調整を図ったことも明らかに。

他にも酷いことがありすぎて書けないほどだ。

おそらく将来、

最長でありながら最悪の内閣だったと刻まれるだろう。

原稿に行き詰まるし、

安倍政権に怒りを覚えるし、

体を動かしたくなった。

しかし夜中ではどうしようもない。

あ、そうだ、と思いついた。

大豆の殻でも剥こうと！

田んぼの畦で立ち枯れしつつある大豆たちを

１週間前に刈った。

その鞘を茎から外して干したのが此の１週間。

それらの一部の鞘から大豆を取り出そうと。

これが楽しい。

指を動かしながらいろんな想いや考えが頭を通り過ぎてゆく。

頭だけでなく指を使う。

人という生き物も野生だ。

体を動かすことを忘れてしまった現代人。

田舎で暮らすと嫌が応にも体を動かす。

そしてPCやスマホ以外に、

人間本来の動きとして指を使うのだ。

鞘から出てくる大豆が愛おしい。

こういう時間がいい。

２時間も無心で作業してた。

これから味噌や醤油づくりに向けて、

此の作業を断片的に続けてゆく季節だ。

こたつで此の作業をするのが、

またいいんだな(^^)

サイテーな安倍政権であって、

彼らを早く終わらせなければならない。

それでも、

此の世の中は美しい、

大豆作業が俺にそう思わせてくれた(^^)

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マハトマ・ガンディー

いま世界では、気候変動危機や経済格差が人びとを苦しめ不安にさせています。その主たる原因が「大人たちはお金と永遠に続く経済成長というおとぎ話ばかりしている」（グレタ・トゥンベリさん）社会システムにあることが、ますます明らかになってきています。経済成長を追い求め続け経済成長なしにはやっていけないシステムに代わるオルタナティブな社会を構想し、実践する動きが活発になっています。

脱成長ミーティングの次回の会合では、脱成長の社会の構想として、ガンディーの村落共同体の自治・自給とその連合という社会構想をテーマに取り上げます。インドはこれとは正反対の近代化の道を走っていますが、ガンディーの社会構想のユニークさとその現代的意味を捉えかえしたいと思います。報告者は、ガンディーの研究者である石井一也さん（香川大学）です。新しい年が明けてすぐの日程ですが、鬼に笑われても、出席の予定を入れておいてくだされば幸いです（白川真澄）

脱成長ミーティング20第回

１月５日（日）午後２時～５時

場所：ピープルズ・プラン研究所

テーマ：ガンディーの新しい社会構想と現代（仮）

報告：石井一也さん（香川大学）

お申し込みは

髙坂まで　oh.moonsetアットマークnifty.com

090-9322-8722

ガンディーが何をしたか、

何を私たちに伝えたかったのか、

語り合いましょう(^^)

http://umininaru.raindrop.jp/datsuseichou/tuo_cheng_zhangmitingu/di20hui_kai_cui_jiang_zuo.html