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前回の投稿からお読みください。
 
 
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昨日のワークショップでは、お世話になりました!
一昨日まで、胃腸が痛かったりで、かなり不調だったのですが、ちょうさんの土地と会話し調える場に参加させていただき
自然にふれたり、
自然からの食材を大切に作っていただいたお料理をいただき、
気づいたら不調がなくなってました(*^^*)
髙坂さんのワイルドな弾き語り♪
初めて聴かせていただき、
やりたいことや好きなことがわからず、
右往左往している私の背中を押していただいた感じがします!
小さいながらも一歩踏み出してみます!
 
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貴重な資料と美味しいごはんと、
素敵な演奏と歌声もありがとうございました。
髙坂さんが作ってくれた四方竹がとっても美味しくて
家でも作ってみたのですが、
全く違う味になり自分のセンスのなさに悲しかったです(^^;)
普段あんなにたくさんの初対面の方たちと
一緒に過ごすことがなくて午前中はパニック状態でしたが、
少し慣れたころに帰るのはとても名残惜しくなりました。
帰ってきて、気が付けば手が泥で真っ黒でした。
でも、全然嫌ではありませんでした。
心地よい疲れと眠気の中で、
今日は何だか生きていたなぁ、と思えました。
太陽の下で、土や自然に触れて、
地域の人も含めたくさんの人と交流できて、
そういうのが本来生きるということだったんだなぁ、
と感じました。
日常が便利で楽になるのも良いことかもしれませんが、
それと引き換えに伝統工芸伝統技術みたいなものは残るのに、
日常生活で当たり前だった
些末だけれどとても大切な知恵や工夫みたいなものが
失われていくのがすごくもったいないと知る機会にもなって、
このWSに参加できて本当に良かったと思いました。
初めてでもとても楽しく過ごすことができました。
髙坂さんのお人柄とリーダーシップのおかげで
初めてでもとても楽しく過ごすことができました、
ありがとうございました。
 
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先日はお世話になりました、コンビニ店長の〇〇です。
数年前に高坂さんの本を読んで以来ずっと
匝瑳(多古)を訪れてみたい思っていました。
高坂さんのブログで知ったちょうさんの活動にも
すごく興味があったので
今回はたった1日で二つも念願が叶いました。
子供の頃は泥遊びとか大好きだったのですが
いつしか土に触れることもなくなり
気付けばコンビニで20年近く昼夜逆で1日14〜15時間働き、
帰宅してコンビニ弁当掻き込んで
遮光カーテンで部屋を暗くして寝るという生活…。
誰のために働いているのか?
食っていくためだから仕方がないと自分に言い聞かせてきたけどコンビニ弁当食うために働いているのか?
自分以外の外の世界と
どんどん隔離されていっているような感覚でした。
それじゃ親が死ぬ思いで
(早産で帝王切開でした。母子ともに危なかったようです)
産んでくれたこの命を粗末にしてることにならないか…。
かと言って今の環境から踏み出す勇気もない…
そんな悶々とした日々を過ごしていた
生き方迷い子ちゃんでした。
そんなことで先日思い切って参加してみたのですが
確信できたことがあります。
それは自分は外の空気、土に触れること、
陽の光を浴びることが好きだということです。
たった1日で大袈裟かもしれませんが
魂が喜んでいたような気がします。
先に移住したりダウンシフトした方々の表情の
なんと穏やかで活き活きとしていることか!
これから生業を考えた時に
確かな方向性が見えてきた気がします。
高坂さん、ちょうさんを始め、
あの日に関わってくれた方々に本当に感謝します。
いのしし鍋本当に美味しかったです!
精力をアウトプットするのが大変なんで
一杯にしておきましたが。笑
今度は高坂さんのところへ泊まりに行ってみたいです。
長文になってしまいました。
本当に楽しかったです!ありがとうございました!
 
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今までの苦しい20年から彼が抜け出し、光がさすように。
また彼と会いたい。
 
 
こうして「楽しかった」と感想をくださるけど、
実は、俺が一番楽しんでいる。
何かの主催者になりたい人にいつも伝えていること、
「あなたが一番楽しまないと参加者は楽しめないですから」。
 
学生最後の時、ブルースマンの近藤房之助さん
(「踊るポンポコりん」の髭の「たったタラリラ」の人だが
    実は偉大なミュージシャン)
の付き人を半年くらい務めた。
房之助さんが言った言葉
「例えば何万人もの前で
  予定調和な演奏してお客が盛り上がってても、
   そんなの最低だ。
    例え一人しかお客がいないライブハウスでも
     自分が一番楽しまなきゃダメだ」。
つくづく、そう思う。
 
ご参加いただいた皆さん、
心よりありがとうございました(^^)
 
そしてファシリを務めた地球用務員ちょうさん、
庭師の飯塚夫妻、
何人もスタッフ仲間にも感謝なのだ。
 

顔が真っ黒なまま午後をやり過ごす

 

 

 

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ポケットマルシェの高橋博之さんの
「歩くラジオ」でトーク対談。

以下から1時間の対談がご覧いただけます。

 

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先月末の週刊アエラに掲載された記事が、
ネットで見られるようになっていたので、
ゆっくりご覧ください(^^)
 
 
 
【 髙坂自宅民泊 】
 
 
【 一棟貸し】

 
撮影などのスペースとしてのご利用は↓

 

 

 
 

 

     髙坂勝の著書 

 

 

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