フキノトウが採れまくって、嬉しい昨今。
昨夜も天ぷらで食べて、今朝は蕗味噌でご飯(^^)。
さて、東京新聞連載の vol.27 今朝出ました、
『人口減少方程式(3) 火の玉となって頑張る?』と題して寄稿。
ご近所のご年配者とのやりとりのほのぼのな豊かさを前半に綴り、
その延長で後半は人口減少の未来の選択肢を示しました。
写真のキャプションには、株価の高騰やiDeCoやNISAをやれ!と国からうるさい昨今、
加えて義務教育の中でも「投資」「資産運用」を取り入れようとする流れに、
嫌味を込めました。
iDeCoやNISAも結局は巨大企業優位な社会にし、
環境破壊や食糧困難や武器製造と使用(戦争紛争助長)を助長して、
人類と私たちそれぞれの暮らしを壊してゆくことに
自分のお金を振り向けることになるからです。
要は、自分が動かずして少しでもお金で得しようとするほど、
人類と暮らしを壊し、巡り巡って自分を虐げてゆくカラクリの世の中だということです。
(iDeCoやNISAを始めてる方も多いでしょう、怒りませんからご安心を(笑)、
カラクリ恨んで人を恨まず、です。
カラクリこそを変えないといけないですね
=世界を変えるという大変なことですが(@@(” )
記事はwebでも以下からご覧になれます。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/316804