2週間ほど前だろうか、
念願の太陽熱温水器を屋根に設置。
冬は水が温まらないと説明されたので、
使えるのは4月くらいからかな〜と漠然と思ってた。
快晴の昨日昼間、
取り付けてくれた地元業者担当者さんが土曜なのに突然電話をくれて
「今日あたり、お風呂に使えるくらい温まるかもしれませんよ、試してみては!」と。
夜、なんと適温のお湯に浸かって嬉しく、
早速にお湯に浸かって長風呂。
ガスも電気も使わない感激にも浸った。
蛇口を捻った時、
ガスに着火して給湯器が稼働する音がないだけでなんか不思議だし、
無音って静かで妙に嬉しいものだ。
キッチンの水道は21時くらいまでは温かいお湯が出たが
夜が更けるほど冷たくなり、
今朝は冷たい。
夏は蛇口ひねると熱湯が出るから使い方など注意してくださいと聞いたので、
今後一年、太陽が温めてくれたお湯をどう使うか、
風呂の入り方・時間帯・水での薄め方、
などなど研究甲斐あり。
ちょっとした遊び心で温水器から直結で外壁に取り付けた蛇口は、
露天ドラム缶風呂使用。
これで薪を使う量が減るし、
沸かすのに要した40分〜1時間が、
冬なら短縮、
夏は水で薄める時間だけになるだろう。
さて今後、プロパンガス代がどれくらい減るか、
サラリーマン時代以来で前年対比を意識しちゃおう(嬉)。
ちなみに、担当者さんが電話くれる気遣いやアドヴァイス、嬉しい。
地元だからだよな〜!