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先日、庭の柿の木の葉っぱに隠れるようにニホンアマガエル!

昨夜のFBに以下のように書いた。

〜〜〜
なんと気持ちよい秋の宵だろう。
外に出て、あてもなく風に当たってふらふらする。
こんな田舎で誰に会うわけもなく、
虫たちが俺を気にせずそれぞれに歌を奏でている。
月は見えないが、我が家の玄関の上にいるじゃんか、偽物が。

あぁ、気持ちいい。
明日朝の東京新聞に、
連載「Re Life ローカルへ」vol.9 を寄稿してある。
今宵のごとき気持ちよさを文章にした記憶だ。
〜〜〜

昨夜の極上の宵から一転、
早朝は土砂降り。

マイ田んぼの脱穀作業中止をスタッフとLineし合い、
都心から来る方々に連絡でてんやわんや! 

落ち着いてから調べると、
今朝の東京新聞への寄稿連載「Re Life ローカルへ」vol.9 、
配信されていた。

都会文明では、
月と人は別居状態! 
生き物としての季節感すら狂わされている。

記事は以下からご覧いただける・

https://www.tokyo-np.co.jp/article/204403?rct=living

記事に載せる候補として編集者さんに送った写真たちは下。

写真はスマホだし、テクもないから、
月を綺麗に撮るのが難しい。
(上真ん中は家の前の海で、
   その左の山から月が登っているものが採用された)

なので
かつての Organic Bar に施してた月のモチーフたちも候補にしたのだ。

右上の青い三日月が水平線に沈む絵は、
金沢にいた時代に知り合った陶芸家の上野さんに
陶芸体験でお皿に書かせてもらったもの。

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