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あまりサランラップを使わないようにしている。
 
本当はミツロウラップなどがあるといい。
自作もできることを知っているが
俺はまだ持ってない。
 
野菜の切り口などは
下の写真のように切断面を皿の底に当てて冷蔵庫にしまう。
 
器に入っている料理が余った場合などは、
ラップで蓋をするのでなく、
薄い皿を上に乗っけて蓋をする。
 
 
上の写真の切り刻んである野菜は、
レタスの軸だ。
 
野菜の軸はすべての栄養素が通るところである。
レタスで言えば、
土中の根っこから地上の葉っぱに栄養を届けるのに、
当たり前の話だが必ず軸を通る。
 
だから一番しっかりしていて栄養がある。
捨てるのはもったいない。
 
なので、
刻んで味噌汁に入れたり、
炒め物に混ぜたり、
カレーや餡掛けやお好み焼きや、
何に入れてもいい。
 
見栄えが悪い箇所を捨てるのでなく、
実は美味しかったりするし、
料理で使い切ろう。
 
捨てるより、
すごい満足感が高まる。
 
ゴミが少ないって気持ちいいんだ。
野菜なる植物を余すところなく食べてあげる。
だから俺たちの血肉になってくれる。
 
 
そんな物語をいつも思って料理している。
 
全部使い切る、
ゴミを少なくする、
そういう意識で料理するって、
ゲーム感覚にもなるし、
楽しいのである(^^)
 
 
 
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