今朝の我が家の収穫。
キューリ、今年はこれが最後かもな〜
友人の小口広太さんが
初の単著で光文社から『日本の食と農の未来』を出しました。
Organic Bar にもよくふらっと来てくれていた
半農半大学講師(有機農業研究者)。
本文んに、こうありました。
「経済成長を優先する社会への違和感が背景にあり、
農や地域に根差したライフスタイルに転換する動きが、
有機農業による就農や有機農業を取り入れた
農的暮らしを後押ししています。
若い世代は、自らの生き方を体現する実践の対象として
有機農業を捉えているといえます」
経済成長主義からの脱却を語り合うという意味でも、
小口さんとは同志です(^^)
実家群馬の畑と東京を往復するデュアルライフでもありました。
俺も小口さんから
たくさんの情報を学ばせてもらってきました。
彼のFBから以下を引用します。
〜〜〜
食と農に
あまり関心のない外野席にいる人たちに向けて書いた本です。
事例を豊富に、写真も多めにしていただき、
平易な言葉で書きました。
光文社新書noteにもこれから一部公開されます。
〜〜〜
日本の食卓は、やがて老農1人が99人を支える? 身近に迫る「食料危機」を直視する
https://shinsho.kobunsha.com/n/nd1682338f849
日本で広がる有機農業(オーガニック)という希望。経済至上主義から新たなライフスタイルへ
https://shinsho.kobunsha.com/n/n9b71fe295e68
コロナ禍で変化した「食」への意識。「耕す」ことで手に入れられる豊かな暮らしとは?
等身大の自給を目指すには、、、という帯もいいですね〜!
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平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています。
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