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今日は俺の小さな発明を二つ紹介しよう。
 
 
一つ目。
 
2年前くらいに自作コタツを発明したが、
さらにそれを進化させた(というか後退かな!)。
 
おかげで今年まだストーブなしで過ごしている!
(お客さんが泊まりに来たときは薪ストーブを焚く)
 
電気代は少し上がるだるが、
灯油代に比べたら安いものだ。
 
自宅は現在、
「ハチドリ電力」という
再生可能エネしか販売しない電力会社と契約しているので、
後ろめたさはない。
 
ちなみに古民家農泊Re は「みんな電力」と契約している。
 
支払う電気代のうち、
1%を再生可能エネルギー設営にストックし、
1%を社会活動している団体やNPOに寄付してくれる。
 
契約者が数ある団体やNPOから寄付先を選べて、
なんと、なんと、
当 SOSA PROJECT も選択肢に入れてもらっている!
なので、契約変更をお考えの方は、
  ハチドリ電力にして当NPOを選んでくれると嬉しいな
 
話を戻そう。
 
自作発明コタツは、
普通のコタツから発熱器具を取り外して
(発熱器具だけでも販売してる)
それを裏返して設置できるように木の廃材で囲みを作り、
 
 
机の下に配置し、
その上に足を乗せ、
掛け布団を腿膝から掛ける。
 
 
足元が温かいのでストーブが必要ないのだ。
 
普通の天板が低いコタツだとすぐに横たわって寝てしまい、
ダメダメ人間になってしまうので、
この小さな自分発明はありがたい(^^)
 
 
 
二つ目。
 
チャリの置き場。
海辺は潮風で金属が錆びやすい。
太刀の悪い鉄屑屋が勝手に持ってゆくこともある。
完全に覆えて鍵をがある倉庫もない。
 
故に家の中に置くしかない。
 
納戸に置くには場所を取りすぎる。
天井から下げるには大掛かりだし圧迫感と危険性がある。
津波や地震ですぐ出せるようにしたい。
 
苦肉の策で玄関の隅に上向きに立てた! 
 
もう2年前からそうしてるが、
数日前に向きを逆にした。
 
 
玄関の上部にフックをねじ込み挿し、
そこを起点に紐を2方向に伸ばして
それぞれの先っぽにS字フックを結ぶ。
そのS字をチャリのカゴの左右に引っ掛けて安定させる。
 
 
狭い玄関を占有することなく、
靴脱ぎ場を充分に確保できている。
 
カゴには家の鍵や懐中電灯を吊り下げている。
出掛けや
夕食調理で庭の野菜
(ニラとかシソとか三つ葉とかアシタバとか今だと小松菜とか)を採りに行くのに便利。
 
 
これでいざという時にすぐ逃げ出せる。
 
訪ねてくる人の大抵がこの設置発明をビビり、
目を点にする(笑)
 
なんてったって、チェリの前輪が宙に浮いているんだから!
 
 
 
 
【 髙坂自宅民泊 】
 
 
【 一棟貸し】

 
撮影などのスペースとしてのご利用は↓
 
 

 

     髙坂勝の著書 

 

 

以下の本の3章と4章で 髙坂も
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています。
 
以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。

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