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原発震災」を警告した地震学者、石橋克彦さん
 
5.29(土) & 30(日)
“ティピの中に風のトイレ作り”
           ワークショップ @ SOSA
 
 

5/29(土)-30(日)に、

世界お初? 日本お初? 千葉県お初? 匝瑳市お初? 

「竹ティピと風のトイレ」を作る

                   ワークショップを開催します。

 

場所は、SOSA PROJECT の田んぼから程なくの場所。

 

田んぼ3年目の、

エリカさんという二拠点居住の女性が借りた空き家に、

トイレを作ることになりました。

 

彼女の希望で、

ネイティブインディアンの住まい「ティピ」が、

トイレを囲うことになります。

 

(ウィキペディアより)

 

ティピの骨組みの竹は敷地内で切り出し、

土中を調えるために使う竹炭も、

その場で作ります。

 

どんなトイレを作るかって?

 

私たちが「縄文トイレ」と呼んだり、

「循環トイレ」や「有機トイレ」と呼んだりするもの。

 

(SOSA PROJECT 田んぼに隣接して作った通称”縄文トイレ”)

 

一見、ぼっとんトイレのようですが、

汲み取り不要・匂いもなし・虫も少ない、

という優れもの。

 

大地や樹々便を栄養分として吸収して行ってくれるんです。

 

そういう仕組みに作る。

 

俺が今まで作った縄文トイレは4つ。

箱根・埼玉武甲山・匝瑳に2つ。

どれも、数年来一度も汲み取りしてなくても

充分に機能しています。

 

今回は、縄文トイレを便宜上向上させた「風のトイレ」! 。

それって何?

 

以下、主催者エリカさんの案内文をお読みください(^^)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【内 容】

アルカディアの里やたわむれの館、

最近では銚子にも作られた循環型お手洗いこと 縄文トイレ。

「とまり樹(田んぼの近くに借りてる古民家)」にも作りたい。

けれど、

とまり樹の敷地はほぼ起伏のない平地です。

起伏を生かして作る通常の縄文トイレは難しい。

 

なのでこのWSでは、

 

・平地でもつくれる「風の道」を利用した

   “風のトイレと呼ばれている縄文トイレ作りにチャレンジ

・トイレの囲いは敷地内の竹を骨組みに利用したティピー

 

の2つを作りたいと思います。

随所に使用する竹炭も現場で作ります。

 

【講 師】髙坂 勝

【日 時】5/29()30()

【時 間】10:00〜 電車の方は9:43着八日市場駅

【場 所】アルカディアの里から車で10分程度

      (詳細な住所と地図を参加の方宛にメールします)

【参加費】2,500 / 1日参加

               4,000 / 2日参加

       7,000 / 2日参加+古民家農泊Reに宿泊

         (※限定10名の宿泊者には

         翌日に簡単なお昼ごはん付き)

【持ち物】

お昼ごはん、水分補給できるもの、

宿泊参加の方は2日目のお昼用の器(1日目のお弁当箱など)

その他手袋など必要と思うもの

 

【申 込】タキモトエリカ まで

      ec08kscfrntf+tomarigiあっとまーくgmail.com

 

古民家民泊Reとは】

 

 

    

皆様のご参加、お待ちしています。

 
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     髙坂勝の著書
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