Blog
原発震災」を警告した地震学者、石橋克彦さん
 
ここのところ、
春先だというのに、
農作業などのお天道様のもとでの作業ができてない。
 
書類などに追われているからだ。
確定申告や報告書や計画書や申請書など、、、。
頭を使うことが連続してて捗らないし、疲れる。
16日までに提出の書類が終われば、
束の間の自由が来る(笑)。
 
翌17日は毎月一度の里山活動。
コロナで自粛気味にしてたが、
久しぶりに集まれるので、
すでに30人以上が参加の声。
おそらく50人近くになるかな〜。
皆と顔を合わせ、共同作業で汗を流し、
昼に手作りの豚汁とおにぎりと漬物を食べる。
 
そんなささやかな活動でも
お天道様のもとで幸福感に満ちる。
 
あ、豚汁などの買い出しを前日にしなければ!
俺の担当だ。
 
 
さて、
2.27 にオンラインで対談トークした映像がご覧頂ける。
対談したのは須釜直美さん。
ありがたいことに彼女からオファーを頂いた。
 
 

須釜直美さんプロフィール

生まれつき骨が脆い「骨形成不全症」。

生活保護を受けながら

立川市で家事と入浴介助のヘルパーを入れ、

自立生活を続けて約30年。

ホームレス支援などの

NPO「さんきゅうハウス」の相談員。

緑の党には前身団体から参加、

2018 年より都本部運営委員を務める。

 
須釜さんの暮らしが記事になっている。
ぜひお読みいただきたい。
 

 

 

 

須釜さんが俺とトークしたいと言ってくれて嬉しさと同時に、
俺でいいのだろうか、と頭を悩ました。
でも彼女がこう言ってくれたので、
お引き受けした。
 
なぜ、俺と対談したかったのかを聞いたら、
 
答えを出せなくてもいいから、
髙坂さんと一緒に、
この時代をどう生きられるのか、
みんなで語り合ってみたい
 
当日はお互いにリラックスして話せた。
司会を務めてくださった星川まりさんが、
トークの中から以下のキーワードをメモしてくださった。
 

土の上で解放・原始感覚・矯正ではなく心地良い方向へ・

その人に任せるーその人に帰結する・

気づくこと・一番大事なことは気づこうとすること

 

自然の一部としての私への回帰、

テーマは「いのちの原理」のような話でした。

化学・科学や機械、便利に慣れて失なったものの尊さ、

取り戻すことの果てしなさ、、。

 
以下から須釜さんとのトークをご覧頂ける。
お時間あるときに(^^)
 
 
 
            ====================
     髙坂勝の著書
                        ====================
 
 

 

 

 

 

 

 

 

以下の本の3章と4章で髙坂も、
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています

 

 

以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。
実践者が語る半農半Xのいまとこれから
1,980円     ご希望の方は髙坂までご連絡ください
                  oh.moonsetアットマークnifty.com

 

 

—–

コメントは利用できません。