前々回、前回のブログの続きで、
田んぼマルシェの感想です。
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田んぼマルシェ、アットホームでとても楽しかったです。
お店をぐるっと一回りしながら
みんなとお喋りできる
ちょうど良い規模でしたね〜。
ビビっていたドラム缶風呂は
ちょうど良い湯加減で気持ちよかったです。
沸かすのに１時間もかかると後から聞きました。
それからキールタンを始めるきっかけをくれて
ありがとうございます。
初めて演奏する
（今までは必ずキールタン仲間と一緒）
しかも音が拡散してしまう野外、
しかも誰もキールタンを知らないという、
無謀なチャレンジでしたが、
やってみたからわかることも色々あり、
よかったです。
頂いたドネーションは、
波多野さんのTAO塾に寄付させていただきました。
これも私にとってはとても嬉しい循環の試みです。
初めての古民家は
もっと皆さんが泊まると思っていたので残念と思いましたが、
1人一部屋、全て開けっぱなしで寝るという、
都会ではできない贅沢を味わいました。
すごい土砂降りの雨で早朝に目が覚めて
静かな時間も楽しめました。
朝、マルシェで話せなかった佐藤さんともゆっくり話せて
楽しかったです。
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天候に泣かされ
三度目の正直でようやく開催することができた
田んぼでマルシェ
無事に終わることができました
あくまで私は言いだしただけで
なにもしていなくて
実際には皆さんのいろいろな思いが形になり
想像を超えたものになりました
ご協力してくれた人や
応援してくれた人
そしてまりりんを中心とした
匝瑳プロジェクトのみなさん
ありがとうございました
今後があるとすれば
もしかしたらもっと開かれたものになり
地域を活性化するようなイベントに
なっていくのかなと思いますし
そうであってほしいと思います
でもでも、そうではなく
今回のこじんまりとした
マルシェのままが良いと思う自分もいます
夏の心地よい午後に
野っ原に流れる
音楽や歌声に、いろいろな手創りのかわいいお店たち
おしゃれなマルシェは全国に山ほどあれど
お客は自分たちしかいないのに
こんなに心から笑顔にしてくれる
マルシェはないんではないでしょうか
私たちが作ってきたのは米作りだけじゃないんですね
まるで国籍不明の映画のワンシーンのようでした
もし秋にやれたら
スープを出そうかなあ
あと収穫したお米をだべる
飯碗も並べたいなあ〜
色々妄想してます！
また収穫の時にお会いできるのが
楽しみです
上写真の Tシャツは、
上記の感想を書いてくださったOさんが作ってくれたものです。
ご購入されたい方は
私までご連絡ください。
oh.moonsetアットーマークnifty.com
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もう１つの感想を
次のブログで。
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髙坂勝の著書
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以下の本の３章と４章で髙坂も、
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています
以下の本の第６章全体で、
髙坂／タマツキ／移住者のことを取り上げてくれています。
実践者が語る半農半Xのいまとこれから
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