【 正木 高志 TALK & LIVE in たまTSUKI 】
アメリカの失業率が9.4%、失業者数は1450万人。
ちなみに、東京都の人口が約1300万人です。
日本の今の経済・政治政策では、
間違いなくアメリカの後追いになるでしょう。
小さなブラウン管に大きな決断を任せずに、
未来を選択するのは、私たち、ひとりひとりです。
一昨日、突然、ダンボールでハーブ苗が届いて、びっくり!
蓋を開けると、いい香り!!!
中身は、
バジル、青じそ、イタリアンパセリ、オレガノ、ミント。
わぉ、うれしいにゃ。。。
送ってくれたのは・・・・・「風来」の源さんでした(^^)
「日本で一番小さな百姓」を自称する石川県の有機農家さん
http://www3.ocn.ne.jp/~gensan/
上記HPの「ミニマム主義」をクリックしてぜひ読んでください
今の大企業・拝金社会に嫌気が差して、
退社して起業を目指したり、好きなことしたり、夢を追うのなら、
源さんのミニマムの粋な考え方が皆さんの手助けになるはずです。
スモールビジネスの極意が刻まれています。
絶対必見!
世の中を変えてゆくのは、ひとりひとりからですしね
実は、当店も、ミニマム主義なのです。
直接聞きたい方は、私の店に来てくださいね(^^)
彼が北陸中日新聞に連載していた記事について
以前ブログで触れたので
ぜひぜひ、こちらもご覧下さい(^^)
「 百姓とは ・・・ 」
http://ameblo.jp/smile-moonset/entry-10230980650.html
そしてその晩、
またもや思いがけないお客様がいらっしゃいました。
木を植える男 「 アースウォーカー 」 こと
ポール・コールマンさん!
※ ポール・コールマン
http://www.earthwalker.com/index_jp.htm
1954年、英生まれ。
1990年アマゾン森林保護を訴えるため、
カナダから第一回地球サミット開催地のブラジルまで
二年間かけて徒歩の旅を敢行、
メキシコでは一万人の人々と歩き
それに刺激された州政府は
125万ドルを熱帯雨林保護に充当することを決めた。
以来、39カ国、4万7千キロを徒歩で歩き、
支援者によって1130万本以上の木が植えられた。
環境の再生と持続可能な社会の実現のために
「個人ができることの重要性」を伝えている。
1994年から国連ピース・メッセンジャー・イニシアチブ
「カルチャー・オブ・ピース・イニシアチブ」大使。
私の右がポール・コールマンさん
私の左が作家・翻訳家の菊池木乃実さん
両サイドのお二人は
ルミナスクリエーションズ
代表の朝見さんご夫妻
ポールさんの弟子で
日本中を歩いて木を植えている中渓宏一さんは、
( 「エコブログ」で検索した初期画面で、
私の写真の右の方が、中渓さんです )
http://blog.ameba.jp/genre/eco/
出たばかりの彼の新刊 「 地球を歩く 木を植える 」 の中で、
ポールさんと出あった時のことを
下記のように記しています。
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「 そうか、世の中を変えてゆくのは
国でも企業でもない。
個人なんだ 」
アースウォーカーは一歩一歩、自分の足で前進して、
一本一本、木をを植えて、世界を変えていた。
現に僕の世界観が変わった。
世の中は誰かが変えてゆくのを眺めているだけじゃない。
自分が変えてゆけるんだ。
アースウォーカーはそのことを体で表現してくれていた。
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木を植える人たちと出会えることに嬉しく思います。
今月22日には
「 木を植えましょう 」 著書の
正木高志さんを当店にお迎えしてトーク&ライブ、
今も木を植えながら日本を歩く中渓宏一さんと
隣同士ブログを書く間柄でたまに情報交換、
そしてとうとう
地球に木を植え続けてきたポール・コールマンが来店・・・・・・
あぁ、幸せです(^^)
源さんから頂いたハーブ稲、
この日にご来店頂いた想いのある皆様に
お持ち帰りいただきました。
それぞれの地で
それぞれの人によって、
土に根を張って元気に育ちますように
追伸・・・・
ポール・コールマンは無一文で世界を歩き、
木を植え続けてきました。
何も持たないから、紛争地にも入れました。
何も持たないから、
争いも中でも笑顔で両者取り持つことができました。
「与えるからこそ入ってくる」
という真理を訴えています。
それは情報やお金や行為・・・全てに当てはまる。
手放すからこそ幸せが循環する。
入れようとしてばかりのあなた、
入れようとばかりの政治家、
入れようとばかりの大企業、
軍事力を持ちたいと考える方々・・・・
そういう考えだと、
おそらく 「 幸せ 」 はありませんよ。
ポールさんは、たくさんのメッセージを放っていますね(^^)/
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ありがとうございます(^-^)
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