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こんにちは。

昨日は、最高の寺田本家ツアーになりました(^^)

「本当に楽しかった」との声をたくさん頂いて、

私も幸せ一杯です(^^)

でも、写真を下記一枚しか撮らなかった・・・・

すいません。

たまにはTSUKIでも眺めましょ-090112_1449~01.jpg

参加者の方から写真を頂けたら、

その様子だけでもお伝えするつもりです。

さて、今日も、パレスチナの情報、書きます。

40年間、パレスチナを報道してきた

写真家の広河隆一さんのブログです。

http://daysjapanblog.seesaa.net/article/112508511.html

上記文章をぜひぜひ、読んでください。

下記は、

10日に行われた、緊急 NGO共同行動
【ガザに光を!即時停戦を求めるピースパレード&シンポジウム】
に参加された翻訳家の池田香代子さん感想の一部です。

池田香代子さん

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E9%A6%99%E4%BB%A3%E5%AD%90

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池田です。

2時間のウォークは寒かったけど、

車の人びとが拍手してくださったり、

あたたかいものがありました。

アンデレ教会前にも、盛大に手を振ってくださる方がいて。

アンデレ教会で短いスピーチをしたのは、

主催者側を除いて順不同に;

大塚英志さん(評論家・民俗学者・漫画原作者)

高橋和夫さん(国際政治学者・中東研究者)
土井香苗さん(ヒューマンライツウォッチ日本代表)
古居みづえさん(映像ジャーナリスト)
天木直人さん(元レバノン大使)
(まだいらしたかも。わたしは第2会場に移ったのでわかりません)

最後は李政美(イジョンミ)さんの「イマジン」(日本語)でした。
事前の会議で、

「パレスチナの人びとに

『想像してみて国家はないと』はシャレにならない」
という議論があったことを受け、

李さんは「在日二世の自分には、いかなる国家にも守られて
いないという実感がある」と当事者性を踏まえて話し、

その歌に説得性をもたせました。

森沢典子さんは、

「『国境はない』ということばをイスラエルの人たちに贈りたい」

と涙声になりながら話しました。

岡真理さんの現地との電話のやりとり(録音)には

字幕も映像もつけられ、

5日でこれだけの準備をした各NGOのみなさんには

頭の下がる思いです。

これは貸し出すので、各地での集会などで活用してくださいとのことです。

森沢さんは、

かつてガザで泊めてくれた方

が電話で応対するのを予期せずに聞いて、

無事だったのだ、と涙にくれていました。

参加者には、大塚モスクの方がたなど、

イスラム系の方がたも、子どもたちを含め、たくさんいました。

わたしは、

「夫・杉原千畝の書いた命のビザは、

あれでよかったのかと悩まざるを得ない」という、
02年西岸攻撃の際に時のイスラエル首相シャロンにあてた

杉原幸子さん(08.10没)の手紙を紹介しました。

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杉原千畝さんをご存知でしょうか?

第二次世界大戦中のドイツ・ナチスが行う

ユダヤ人(現・イスラエルの人々)の虐殺から、

彼らを救うために、

外交官であった杉原千畝さんは自らの危険を省みずに、

外務省の命令に反してユダヤ人が亡命できるように

ビザを発給し続けた。

およそ6,000人にのぼるユダヤ人を救ったことで知られ、

勇気ある人道的行為を行ったと評価されています。

そうやって生き残ったイスラエルの人々が、

なぜ、パレスチナの人々を・・・・・

でも、イスラエルの中でもたくさん、

この攻撃を止めようとしている人たちがいます。

人を憎まず、罪を憎む・・・・・

イスラエルの人々に、何を訴えればいいのだろう!

昨日、死者900人を超えましたね。

パレスチナの人々は真冬のなかで燃料も食料も届かず、

飢餓に見舞われています。

マスメディアと肥大化した経済が、

真実を伝えないなら、

この読者のみなさんの中で、共感してもらえたなら、

みんさんがメディアになって、

友達や親や子どもに・・・・伝えてくださいね。

ブログで伝えてくださいね。

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