ここ一週間ほど、

ブログに物理的にログインできず

更新できなかったので、のんびり。

 

私の場合はフェイスブックもツイッターも

ブログ更新を伝えるのが主なので、

結果的に

ブログ断ち／FB断ち／ツイッター断ち。

 

これがなかなか気持ちいい。

 

ブログを書かねばという追い立てられる感があったことと、

それがないことの気楽感。

 

とは言ってもまた復旧したので書いてしまっている！

 

 

 

先週金曜日、兵庫から２３歳青年が来店。

旅行業界に勤務で繁忙期前に

わざわざ当店まで来てくれた。

 

１２月半ばからは残業時間は

１００〜２００時間になるという。

下手すれば過労死ラインだ！

 

そりゃ、会社勤め以外にどう生きるか、

考えるのも当然だな〜。

 

 

そのあと、

都心から千葉に移住したてホヤホヤの４２歳男性が来店。

「アクションしなければリアクションはない」

という言葉を隣の青年に伝えてくださったのち、

お帰りになった。

 

青年と１時間以上、二人だけでカウンター越しに語っただろうか。

仕事をいづれ辞めて地域活性化に携わりたいという。

 

そんな折、電話がなった。

「これから８人か９人でいいですか〜」

 

来たのは、

としまエネルギーを考える会の皆様。

みんなそれぞれが

Think Global , Act Local .

で行動している方々ばかり。

 

脱原発や気候変動の活動で活躍する

FoE Japan の吉田明子さんはじめ、

ご当地エネルギーで活躍する、

渡部健さん（湘南電力代表／エナリス取締役）や
山川勇一郎さん

　（たまえんパワー代表／　DiO（だれでもつけられる太陽光）
中島明さん（リノベーションスクール、

　　東池袋の日の出ファクトリー、豊島会議など

　　　　立ち上げや企画を担う）

他、元議員さんや様々な活動をする方々が、

東京都豊島区を自然エネルギーへシフトさせるべく、

活動している。

エネルギーだけではない。

廃れた商店街や空き家を

どう活かして循環経済を起こしてゆくか。

包括的に考えて活動している。

 

 

ワイワイしていると、

ファスティング（断食）指導のナリワイをしている

高橋雄也さんがご来店。

数ヶ月前、

「会社に壊されない生き方」

と題したシリーズにウェブニュースが配信されて、

私はその最初に紹介していただいたのだが、

その次に紹介されたのが彼だった。

 

THE PAGE「会社に壊されない生き方」

モバイルハウスで得た「生きることへの自信」

https://thepage.jp/detail/20160708-00000005-wordleafv

 

 

 

 

兵庫から来た２３歳青年。

実際に地域活性化の活動や

ナリワイをしている方々に会えて、

良かったね。

 

 

彼はデンマークにも行ってみたいという。

「地域活性」と「デンマーク」という言葉で、

私の中で以下が頭に浮かんだので、

彼にお伝えした。

 

兵庫から来てくれて

何かを得て帰ってくれたかな〜(^^)

 

 

鴨川のNPOうず・林良樹さんのメールより。

 

2017デンマークスタディ＆アクションツアー

「共生」する未来を体験し、そして日本の里山・鴨川へ

https://www.facebook.com/events/217068312065008/

(2017年8月14日（月）〜21日（月）)

 

 

国民の高い社会参加、投票率85％、教育・医療・社会福祉が無料、高い税金に納得している国民、市民の議論により原発に依存しないエネルギー政策を選択し、1973年にエネルギー自給率5％から1997年に完全自給達成、そして2050年までに化石燃料をやめ、すべてのエネルギーを再生可能エネルギーにする国家政策を打ち出し、都市と農村の対等な関係、労働時間は日本人の半分にもかかわらず一人あたりのGDPは日本人より高く、仕事と家庭を両立させるため短い労働時間が法律で決められ、夕方にはみんな家に帰り、52週の出産・育児休暇、バカンスは5〜6週間、どんなスーパーにもオーガニックフードが並び、農家は食料とエネルギーの生産者であり、有機農家はカッコイイとされ、政治家はチャリで議会に行き、森のようちえん発祥の地、学生は就職する前に旅をしたり社会活動をするのが当たり前、成人教育のフォイスコーレ、ゴミは資源と捉えリサイクル率95％で残りの焼却ゴミ5％はエネルギーに変え、優れたデザインや建築、人々に信頼が行き渡り・・・と何から何まで日本と違います。

デンマークは世界幸福度1位ですが、日本は6人に1人は貧困の格差社会がひろがり、世界幸福度53位です。

 

一体、何が違うのでしょうか？
それを見に行きませんか？
デンマークの仕組みをそのまま日本には持ってこれませんが、次の社会へ進むヒントが沢山あると思います。

 

そして、帰国後は2017年10月21日（土）〜22日（日）鴨川ツアーも行います。僕らのルーツである里山の農村で、もう一度日本を見つめなおし、足元にある輝きを発見し、僕らの望む「希望の未来」へ向かうワークショップを行います。

素晴らしい旅をご一緒しましょう！

 

 

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緑の党グリーンずジャパンのニュースレターなどで、

私の親書を載せてくれていた、ありがたい。

 

 

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