27日、畑や竹切り出しのお手伝いはいかが？

電車で匝瑳から池袋の店に戻る中で、

このブログを書いている。

8月も終盤。
私が過ごす、今年の東京千葉は、
梅雨と夏が入れ替わってしまったみたいだ。
私のような自給している者はまだしも、
農家さんは本当に大変だ。
この急激な温暖化、気候変動による、
世界中で起きている異常気象は、
人間の経済活動によるものだ。

一昨日昨日と、
田畑を見回り、
里山道の草を刈り、
家の畑に溝を掘って大きな幅広の畝を作るなど、
朝から夕まで汗を流した。
こんな日の晩は、
夕食をとり、ビールを飲み、
夜８時くらいには虫の音を聞きつつ熟睡する。
夜中に目が覚めても気持ちいい。
海が近いので心地よい風が抜けてくるし、
遠くに波音が聞こえる。
空を遮る高い建物もなく、
月や星や雲が自由を謳歌しているように見える。
早朝や夜中に起きて出して

パソコン作業をするにも気持ちいい。

さて日常の東京にいると
コンクリートの平らな面を歩くだけ。
農作業や里山作業では、
でこぼこの土の上や泥の中や斜面を歩き回る。
そして適度に心地よい汗を流す。
それを何年もしている人間と、
都会で平面しか歩かない人間では、
身体能力や体そのものの出来が変わってくるのも当然だろう。
草刈をしている時、汗を風がかすめる時、
そんなことを思ったりする。

東京では週に一回ジョギングするようにしているが、
匝瑳ではジョギングするのはどうもマヌケっぽいので、
しない。

さて雑談が長くなった。

2７日の日曜日、
大豆畑の草を取る作業と、
里山から竹から竹を切り出して運ぶ作業をする。

もしお手伝いしてみたい方がいたら
５〜６名さま程度、募集しようと思う。
畑の中で立ったりしゃがんだりしながら草を取ったり、
山の斜面で竹を切って運び下ろしたり、
そういう動きこそが、
人間が生き物として本来備えている身体能力だ。

持ち物は、
汚れていい服と靴、タオルか手ぬぐい、

滑り止めゴムが付いている軍手、
蚊などが気になる方は虫除けスプレー、

お弁当や水（現地で購入も可能）。

９：４３に八日市場駅集合。

ご参加されたい方は髙坂までご連絡ください(^^)。
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当店タマツキは、残り１０ヶ月で〜す

2018年３月で「閉店」ならぬ「減店」！？

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