昨日午前、廃材でのウッドデッキほぼ完成、
前のを壊してから8ヶ月だろうか。
地域の方から処分して、
と頼まれた昔の足場板を天板にし、足場に固定せず、
2枚か3枚のセットで、可動にする。
作りながら都度、頭の中の設計・計画を修正してきた。
木材が痛みづらいように
実は思考を重ねた独自の発明(笑)工法!
天板と根太、及び、根太と土台の接点を最小限の線で触れるだけに。
通常、接「面」に雨が染み込み、乾きづらく、そこから木材が傷んでくる。
なので接点を最小限にして、濡れても乾きやすいようにした。
真ん中にテーブル置いて囲んで座ったり、
ドラム缶風呂を簡易に設置できるようにも。
土中環境のために点穴もこしらえる。
ドラム缶風呂を置き、
屋根の太陽熱温水器から蛇口を引っ張りお湯を落とせるようにもした。
早速、夕暮れ時に浸かる。