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汚染米が、

保育園、病院、老人介護施設でも利用されていたことが

発覚してきました。

2月に書いた私のブログ、

【 お米、大事にしたいね 】

http://ameblo.jp/smile-moonset/entry-10071431184.html

に下記のように書いていました。(赤文字部分)

政府は今、

基本的に大農家にしか補助金を出さない政策で、

大企業の農業参入を進めています。


アメリカは日本に米の自由化を進めています。


よく考えてくださいね!


これは小さな農家さんをますます潰してゆくことになるのです。

そして自給率も下がり、

ますます外国依存が高くなる。


食べものの外国への依存度が高くなれば、

外国からの食糧確保のために、

軍隊を持って強くならねばならないという、

9条不要論にも繋がります。


また・・・・

美味しい米・安心の米はお金持ちしか食べられないということになる。

低所得者や

弱者(小学校給食、老人ホーム、福祉施設など・・・

つまり老人や子どもや障害者)は、

誰が作ったかわからない安くて危険性のある米しか

食べられなくなるのです。 



残念ながら

上記に書いたことが現実のことになっていたのです。


農水省は

「大量に長期間食べない限りは健康を害することは考えにくい」

だとと!

「考えにくい」・・・・

断定を避けて、責任を逃れる言い方ですね。

保育園や老人介護施設や病院は、

毎日、大量に、長期間食べることになるのでは・・・・

農水省さん?

しかも健康を害したとき、

それが汚染米が原因だったと証明できるか

わからないのです。

3人に1人が癌で死に、

三大死因要因の他が脳溢血・心筋梗塞。

これ全て、生活習慣病。

つまり、日々の生活が死因ということ。

国民の日々の生活とは、

市場に流通する米を食べる私達の生活でしょ?

害のあるものを

大量に長期間食べているから健康を害しているのです!



数日前に書いた私のブログ

【 汚染米流出!? ビッグイシュー!】
http://ameblo.jp/smile-moonset/entry-10135999106.html

に当店のお客様から書き込みがありました。

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4月か5月頃に、近くの居酒屋さんで富乃宝山と大魔王を

水割りで飲んだんです。
そうしたら、しばらくして気分が悪くなってきて・・・。
帰宅してから、体中が痛くなって(特に関節)、

体が勝手にガタガタと震えだしたの!
震えているのに、40度近い高熱まで!

変な風邪だな?、明日医者に行こうって思っていたら、

半日ほどで症状が治まったんです。
 
もし、メタミドホスなどの中毒症状だったとしたら、

本当に怖い???!!!
ちなみにこの症状、焼酎を飲んだ後に、2回経験しました。

流通した事故米、子供もお菓子として食べた可能性が

あるわけですよね。怖い、怖い!
 
許せないので、農水省に電話するー!!! 

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昨日お越しの男性のお客様も、

芋焼酎宝山を飲んで気持ち悪くなって悪酔いしたことがある

と言っていました。

普段、食に気を使っている人は、

そうやって身体が反応してデトックスしてくれますから

いいですね。

しかしそうでない場合、

身体が悲鳴をあげていることに気づかず、

ゆっくりゆっくり害が体内に積もってゆくのです。


私もここ数年は、

ヒドイものが入っている食べ物には、

すぐ身体が反応してデトックス作業がはじまります!




さて、

「生活が苦しい」と思っている国民が57%

年間平均所得566万円を下回る世帯が61%

(厚生労働省調査)

さて、さて、

日本の教育公費・・・GDPに占める割合が

経済協力開発機構に加盟する28カ国で最下位!

上位1位から3位は、アイスランド・デンマーク・ノルウェー!

自然エネルギーが普及していて、

教育・医療・福祉・雇用を重視している環境福祉国家です。

この国々は微増ながら経済も成長しています。

詳しくは過去のブログを見てね。

http://ameblo.jp/smile-moonset/entry-10120277563.html

教育費全体に占める家庭負担の割合は、

韓国・アメリカに継いで3位!

要するに、家計は厳しくなっているのに、

教育費で出費がますますかさむ。

家計が厳しければ

安い食材を子ども達に食べさせねばならない。

金のある人間しか、いい教育が受けられない。

格差はますます拡がり、国力も下がってゆくことでしょうね。

恐ろしい!!!

これに関しても私の過去のブログを読んでください。

http://ameblo.jp/smile-moonset/entry-10132913017.html

こんな社会で、若い人たちは結婚を望めますか?

子どもを産みたいと思いますか?

そんな中で、自民党総裁選。

まともなことを言っている人はいるかな?

こんな有様の社会でも、

世論調査で国民が求める最大の政策は

「景気」という。

この国の私達は阿呆ですな!!!

「最短で昇ろう、昇ろう」

と幻想にむかって悩む国と人。

なのに現実は、恐ろしい下り坂という結果の国の政策。

同じく下り坂の私達の生き方・価値観。

私は、こうした世の中で、違う生き方や価値観を提案していきたい。

どんな生き方・価値観かは過去のブログに書き綴っています。

この私の店の経営スタイルだって

常識では考えられない逆説的オルタナティブ。

私の生き方・価値観だって逆説的オルタナティブ。

幸せの価値観は、目の前にあるのですがからね(^^(

私の後ろ姿で、

何か感じてもらえる若者たちがいたら

幸せです。

昇ることなど目指さず、

今のでこぼこの道を「前へ」ゆっくり歩けばいいのす(^^)。

道といえば、

ここ数日で、ちょっと嬉しい道が見えましたね。

折り返す道がひとつ、ふたつ、と。

● 航空自衛隊のイラクからの撤退への道。

● 川辺川ダム計画の白紙撤回への道。

そもそも間違っていて必要のない道でした。

間違った道を進んだために、

イラクでも日本でも、どれだけの時間とお金と信用を失ったか。

そしてなによりどれだけの命が犠牲になったのか?

イラクからのアメリカ帰還兵は、

一日17人も自殺しています。

イラクから帰還した自衛隊員も16人自殺しました。

イラク人はどれだけの命を奪われたのか???

今も、続いている。

川辺川ダムの賛否を分ける42年間で、

熊本県民はどれほど根深い対立を過ごし、

怒り、泣き、苦しんだのか!

住民の声に苦しさを感じます。

「政治の利権のせいで、山奥にダム計画が持ち込まれ、

村民を苦しめた。ダムができないのは嬉しいけど、

穏やかだった時代は、もう帰ってこないんです」

穏やかな未来への道を創ってゆくのは、

私達ですあし

穏やかな未来への道を選びと取るのは、

私達ですあし

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