おはようございます。
清々しい、朝(^^)
政府が15兆円の財政投入で景気対策するようですね。
でも、抜本的社会構造の変革は一つもありません。
本来目指すべき脱外需依存、脱大量消費という意味では、
なんの効果もなさそう!
これでは
一時的に若干の景気持ち直しはあっても、
また、その後に徐々にもっと悪くなっていきます。
これだけの大規模の金額を投入して
赤字国債=借金がさらに膨れ上がるのに、
費用対効果は少ないでしょう。
経済界の中心である自動車産業と電機メーカーが
ごり押しで消費喚起のためのロビイングで
(裏でどんな話しと金が動いたかわかりませんが)
自動車買い替えと電気製品買い替えに助成が出るようにする。
エコ商品への助成だけに関してみれば進歩ですが、
それでもひと時代遅れの施策を否めない。
さらに経団連は
景気回復のために
ODA(政府開発援助)活用で
途上国インフラ開発を進めようなどという意見を、
出しています。
また、そんな馬鹿な過ち政策をするのですか?
経団連のお偉いさんは
馬鹿で無知なのか、それとも確信犯なのか?
ODAって誰のため?
港や高速道路やダムや・・・そんなもの作っても、
先進国大企業と途上国の上流階級に寄与するだけで、
市民には還元されず環境破壊と貧困格差を生むだけ。
人権侵害や紛争や混乱を生むだけ。
俺達日本人の税金で、
途上国へ日本企業や多国籍企業に有利なインフラやシステムが作られ、
その利益利権はゼネコンはじめ日本企業が手に入れ、
途上国に残った借金(ODA:円借款)は、
途上国市民の税金で日本に支払われる。
要するに、日本の市民の税金と、途上国の市民の税金が、
大企業に流れる仕組み。
その循環の中で、環境破壊や市民弾圧などが生れる。
お金の流れ(搾取) 個々の市民 ⇒ 大企業
なのに雇用や労働条件は悪化する。
企業が儲かれば従業員や下請け企業に利益が降りてゆく社会は
もう既に過去。
もう、こういうのやめたいです。
そんなことして経済回復目指しても、
過去と同じ道で、ますます、社会も環境も人も疲弊してゆくだけです。
日本の失業率。
労働意欲のない方も含めたら、10%を超えている可能性があります。
さて私達は、
過去と同じ経済成長神話を頼りに
ますます個々が生きにくい社会を目指すか?
それとも・・・・・・(^^)
気付いている人は動き出しています。
みなさん、気付いておりますか?
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私は今年から、田んぼをします。
先日、5年間耕していなかった田んぼの巨大雑草と格闘してきました。
田んぼ作業って楽しいな!
自分で食べるものを作る・・・・
そんなことのワクワク感を感じている毎日です。
(収穫できなかった白菜が、嬉しそうに花を咲かせていました)
こんな素敵な田んぼと、今年、遊びまぁす(^^)///
みなさんも、どうですか?
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