先日、新聞で、
ニューメキシコのナホバ族が、
放置されているウラン鉱山跡のために
癌が多発して亡くなる人が多いという記事を見ました。
ウランは原子力発電所の燃料として掘り出されます。
日本では、格差社会が進む中で、
原子力発電所で働かざるを得ない人が増えていることでしょう。
内部被爆と引き換えに・・・・
私たちの電気のうち3分の1が原子力発電から賄われています!
世界中の弱者をヒバクシャとして犠牲にしなければ
私たちは電気を使えないのか?
いえ、違います。
違う選択が世界中で進んでいます。
アメリカでさえも!
自然エネルギーへの転換。
様々なエネルギーシステムへの変換(スマートグリットなど)。
必然の選択です。
それなのに日本ではますます原子力発電に頼ろうとしている。
放射能の内部被爆に関しての危険性が、
世界ではじめて科学的に証明されました。
下の映像をご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=P6RE7s5LMfg
60年前の原爆の放射能が、
未だに身体の中で細胞を破壊し続けて、
人を病に陥れてゆくということが、
わっと、わかってきたのです。
原子力発電所からは
微量な放射能が放出されています。
だから原子力発電所周辺は癌が多くなったり、
流産が多かったり、乳児死亡率が高かったりします。
発電所内部の労働者の作業場は高密度です。
原子力発電所での労働により癌で亡くなった方の労災認定をめぐって、
多くの問題が隠されています。
日本は山口県上関に56基目の原子力発電を建設しようとしています。
それを止めようと動いている方々がたくさん居ます。
ウランの世界の埋蔵量はあと85年と予想されています。
ということは、
どのみち近い将来、
原子力発電所は使い物にならない廃墟になる。
危険な放射能を処理するのに莫大な費用も掛かるのに!
以前、私が書いたブログもご覧下さい。
↓
「みんな知らないところで」
http://ameblo.jp/smile-moonset/entry-10073926225.html
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