月曜日に田んぼ作業に行ってきました。
8月31日に直撃した台風で、
周辺の田んぼの稲は総倒れ。
しかし、私たちの田んぼは、元気に立ち続けていました。
近代化・機械化に合わせた稲は、
根元に稲穂があると機械で刈り取れないために、
上部に穂が集中するように、
そして背が高くなるように品種改良されているらしい。
大豆でも同じ話しを聞いたことがあります。
機械で収穫しやすくするために、
地面に近いところに実がつかないように品種改良する。
結果は、自然災害に弱いということと、味の劣化。
さて上記に加えて稲が倒れやすい最大の原因は、
肥料過多ということです。
私たちの田んぼには、一切の肥料を入れませんでした。
米作り一年目なので、
大地の持っている力だけで作ってみようと考えたことが、
功を奏しました。
私たちが植えた稲は、
冬期湛水・不耕起農法のパイオニアである藤崎さんと
寺田本家・吉井さんからいただいたもの。
以前のブログにも書きました。
http://ameblo.jp/smile-moonset/entry-10252368684.html
右が、私たちが植えた稲。
左が、品種改良された一般的な稲。
全然違うでしょ(^^)
さて、今回の田んぼ作業。
稲刈りが近づいてきたので、
天日干しの準備をしてきたのです。
後ろの山から竹を切り出して、
稲を干すための細工をしてきました。
楽しい作業です。
美味しいお米になりますように
どんどん
政治が動き出しました。
名著 『 成長の限界 』 を読み、
アメリカ的グローバリズム経済に警鐘を鳴らした鳩山さん。
郵政民営化を見直して
国内マネーの世界市場への流出を止め、
地方のすみずみの方々が様々なサービスが享受できるよう
いい方向に進めてください。
そして温室ガス25%削減宣言。
応援します。
産業界の圧力に屈しないでね。
25%削減への取り組みは、
むしろ日本経済の新たなスタートの基盤になるでしょう。
個人負担が年36万円になるなどという試算は、
今のシステムを変えたくない既得権益をもつ大資本の言いがかりです。
断言します。
負担どころかむしろ、
持続可能で、平和で、快適なライフスタイルへの転換になることに
間違いなしです。
社民党のみなさん、
民主党との政策合意で、
沖縄の声を反映さることに踏ん張ってくれてありがとう。
改憲への歯止めになる役割を担うのが社民党ですね。
民主党の危ない側面が暴走しないように、
社民党の役割は大きいと思います。
さぁ、希望を共有していきましょう(^^)///
風にも負けぬ、雨にも負けぬ、
しなやかな稲のようにね(^^(v
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