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2月16日(火)、17日(水)は

イベントのため貸切営業になります。

また、

2月21日(日)~3月1日(月)まではお休みを頂きます。

誠に申し訳ありません。

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2003年3月、今から7年前。

私は、どうしてもイラク戦争を止めたくて、

はじめて行動しました。

その理由は5つ

・母と祖母は神奈川県平塚でアメリカの空襲から生き延びました。

   そんな悲惨なことを繰りかえして欲しくないから。

・阪神大震災のとき、何かしたかったのに、何もしなかった自分を

   悔やんでいるから。

・イラク攻撃の理由が、嘘で塗り固められたことは一目瞭然なのに、

   そのアメリカの嘘の政策に、日本も同意してしまったから。

・その嘘によって、イラクの人や戦争に動員される兵士達が無残に

   傷ついたり、殺されたりするのを許せず、

      多くの人に真実を知って欲しかったから

・戦争の本当の理由は、イラクに眠る石油の確保であり、

   私たちの生活に密着している石油によって、

      人が殺されることは、自分も加害者になるのと

          いっしょだから

こう考えて、微力ながら自分にできることをしました。

止めたくて、悔しくて、行動せずにはいられなかった。

はじめて自分の意思で、ピースウォークを歩いたのです。

それは清々しいものでした。

戦争を止められないかもしれないけど、

何もしないで 「 しかたない 」 と諦めているより、

自分の心に正直に行動したからだと思います。

自分以外にも、日本中、世界中で同じ想いを持って

行動している人たちがたくさん居ることに勇気を貰いました。

そのピースウォーク参加から、多くの人と出会いが始まり、

今の 「 たまTSUKI 」 へと繋がってきたのだと思います。

あれから7年が経ち、

イラク戦争が、やっぱりインチキの理由だったことが明らかになり、

イラク戦争に導いたイギリスのブレア元首相は、

国の検証機関から追求が始まっています。

日本でも、そんな動きが始まりました。

私の友人たち、

「たまTSUKI」に来てくれたことのある方たちが、

国会議員に働きかけて、とうとう政治に反映されはじめました。

ぜひぜひ、下記イベントにもご参加くださいね(^^)

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イラク戦争が始まって7年が経とうとしています。

2003年。
おそらく人類史ではじめて、始まる前の戦争に対し、
全世界で一千万人もの人たちが街へ繰り出し、

反対の声を上げました。

しかし、そんな声などないかのように戦争は始まりました。

しかし、けっきょく、

 …大量破壊兵器は見つからず
 …イラクとアルカイダの関係はなく
 …サダム・フセイン政権の打倒などは後付けの理由

だったのです。

では、この戦争はいったい何のために始められたのでしょうか?
少なくとも15万人もの犠牲者を出しておいて「間違いでした」
で済まされるものでしょうか?

英国やオランダでは自国政府の戦争への関与について、

すでに検証が始まっています。

日本でも「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」が誕生し、

国会議員とも連絡を取りながら、

政府へ独立した検証機関の設立を求めています。

以下にご案内するトークイベントは、

主に学生さんに向けて企画したものです。

イラク戦争の始まった経緯や

6人に1人が孤児というイラクの現状を伝え、

この戦争の実相にせまります。

もちろん学生に限りません。ぜひご友人を誘ってお出でください。
目から鱗が落ちまくる事実が明らかになるはずです!

★転送歓迎☆------★転送歓迎★

☆★===/ トークイベント /===★☆

『試験に出ない「イラク戦争」?!』
でも、これからの世界にきっと必要なこと!

はい!注目ーーーーー!!

みなさん、イラクという国を知っていますよね。

日本からずっと西に離れた中東の国です。

人類最古のメソポタミア文明は、ここに生まれました。

イラクはとても豊かな国でした。

しかし、1990年に始まった湾岸戦争、

その後12年も続いた国連の経済制裁、
そして2003年からのイラク戦争のために、

現在、5人に1人、あるいは4人に1人が

1日1ドル以下の暮らしをしているといわれています。

あと数年もすれば、そのイラクから届く石油で、

あなたの家で使う電気が作られるようになるかもしれません。

しかし、その前にしなくてはならないことがあります。

イラク戦争で、アメリカを始めとする国々が武力攻撃を決めたとき、
日本はいち早くこれを支持しました。

ところが、その後の調査で、
攻撃理由の数々はすべてウソだったことが明らかになりました。

このでたらめな戦争によって、ふつうに暮らしていた市民が少なくとも
15万人も犠牲になり、6人に1人が孤児になってしまったのです。
二度とこんなあやまちを繰り返さないために、

この戦争を支持した国のわたしたちは、

何がいけなかったのか検証する必要があります。

ここ、試験には出ません(笑)! 

ですが、世界が抱える問題を武力によらずに解決するには、

決して避けては通れないことだと思いませんか?

===☆====/=====★===

◆日にち:2月14日(日)

◇時間:(14:00開場)14:30開始 17:00終了予定

◆場所:伊藤塾 東京校(渋谷区桜丘町17-5)

◇地図:http://j.mp/aH8olx

◆参加費:学生500円/一般1,000円

◇トーク:

田中優

(ミスチル桜井和寿さんがap bankをつくるきっかけをつくった人)、

高遠菜穂子(イラクの人々を支援するボランティア)
⇒イラク戦争が始まった経緯と現状をうかがいます。

♪当日、イラクの子ども達の支援につながる

オリジナルパッケージに入った「六花亭のチョコレート」を販売します。

▼ウェブ:http://isnn.tumblr.com/

▽メール:isnn.info@gmail.com

▼mixi:http://mixi.jp/view_community.pl?id=4672442

▽twitter:http://twitter.com/isnn
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▼主催:イラク戦争なんだったの!?
~イラク戦争の検証を求めるネットワーク~
▽協賛:市民社会フォーラム

◇田中優の持続する志
http://tanakayu.blogspot.com/

◇イラク・ホープ・ダイアリー(高遠さんブログ)
http://iraqhope.exblog.jp/

===☆====/=====★===

【イラク戦争の検証】

BBCやNew York Timesといった海外メディアは、

イラク戦争の報道を検証したり、釈明文を掲載しています。

しかし、日本ではいまだそのような動きがありません。

また、英国やオランダでは自国政府の戦争への関与について

すでに検証が始まっています。

日本でも市民による「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」が誕生。

国会議員とも連絡を取りながら、
政府へ独立した検証機関の設立を求めています。

★転送歓迎★------☆転送歓迎★

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