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                     安心して食べれる時代が・・・

美味しいもの食べたり呑んだりできるのは、いつまでかな?

6月1日の読売新聞で、二つの対照的なな記事が載りました。

一つの記事は・・・・

欧州連合(EU)では、

人体や環境を有害な化学物質から守る目的で、

6月1日から化学物質規制が始まった。

約3万種類の化学物質の登録と安全基準が

企業に義務づけられる。

日本やアメリカの企業も対象となるという。

もう一つの記事では・・・

日本政府は、

原子力発電所解体後の鉄廃材を

他施設の建設工事などで再利用することを認めた。

6月6日から放射能汚染された廃材が搬出されるという。

(汚染レベルは自然界の200分の1というが・・・)

工事現場に関わる方たちは・・・

こうして弱者や低所得層の方たちが被害者に・・・

あぁぁぁ!

高いコストを背負っても

ヒトと自然に対して安全を進めてゆく国があるというのに、

放射能廃棄物の処理費コストを下げるために

危険の可能性があるものを

市場に安く売り出すことを決めた国がある!

その国ってどこ?

私の住む、醜い「美しい日本」ですね。

私たちにできること、何かな!

おいしく食べ、安心して生きてゆくために・・・・

化学物質は、たいていが石油由来。

原子力は、ウランからのエネルギー。

石油もウランも国際価格が上がっています。

はやく

脱・石油、脱ウラン・・・・脱・化石エネルギー

を進めないとね、

命を保つ食べものも、

生きるための自然環境も、

待ったなしです!

さぁ、

命をないがしろにしても「仕方ない」とする国を、

「いのちこそ大切だがや!」という国に,

少しづつでも変えてゆこうと思う人、

手ぇ挙げて(^-^)

「はいっ」 ほぉぉ~ぷ

いいね、い~ねっ!

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