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5月末に田植えした葉山の田んぼです。

手植えで心こめて植えた稲ちゃん、

こんなに大きくなって、素敵(^-^)

ここの田んぼは三方が山。

だから水も栄養分豊富!

野生の木々に囲まれて、

気持ちいい空間なのです(^-^)

さて、昨日の続きです。

(昨日の日記を読んでない方は、

先に昨日のものをお読みくださいませ)

遺伝子組み換えのターミネーター種は

やっぱり怖い。

環境にも生態系にも悪い。

世界中の農家が打撃を受ける。

世界中の農のシステムが崩れる。

人の健康も害す可能性が高い。

そして、子ども産めない人が増えてる・・・

そして、自殺が増えてる・・・

得をするのは、特許を持ってる穀物メジャー企業だけ!

それでも遺伝仕組換を

グローバル企業も

そしてなんと、日本政府も広めようとしているのです。

またもや、アメリカからの要望なのかな?

いのちを蔑ろにしても儲けを貪る社会は、

まだまだ続くのでしょうか?

消費者の私達の選択に未来がかかってます。

余談ですが、

知人に大豆問屋さんのYさんがいます。

そのYさんが

北海道でモンサントの遺伝子組み換え作物を栽培しようとした

農家さんに会ったそうです。

農家さんの傍にはいつもカワイイ女の子が二人付いてます。

なんとモンサントから派遣されていて

その農家さんを必要以上にサポートしているのです。

そのモンサント・ギャルにYさんが質問をしました。

「アナタたちは遺伝子組み換えのものを食べたいの?」

彼女達は

「絶対、いやだ!」

それなら、モンサントで働くなっちゅうの!!!

カネのために魂売るなっつうの!

それが今の社会の問題です。

良心に反しても仕事のためなら仕方ない・・・

という働き方!!!

さて、その農家さん、北海道の農業を案じて、

「遺伝子組み換えでしか、北海道の農経済の復活はない!」

と言いました。

素朴で素敵な方だったそうです。

で、Yさんが農家さんに聞きました。

「ではなぜ、遺伝子組み換えを辞めたのですか?」

すると農家さん。

「誰も買ってくれなかったからだ・・・あっはっは」

そうです。

私達が買わなければ、遺伝子組み換えは拡がらないのです。

さぁ、私達の選択!

明日17日の「食の未来」上映会にて、

「トゥルーフードガイド」という冊子を希望者に差し上げます。

この冊子には、

スーパーに並ぶ様々な加工食品に

遺伝子組み換えが使用されてるか、されてないか、

品名ごとに書いてあります。

これをもって、買い物に出かけましょう!

私達にできること、たくさん、あるのですね(^-^)

よかったら、ここをクリックしてね。

     ↓

~~『食の未来』上映会と加賀伝統野菜のご案内~~

遺伝子組換作物とは、いったい何なのかなぁ?
そんな想いの皆様にお答えするイベントです(^-^)。

日 時:7月16日(祝・月)13時45分~
場 所:立教大学 10号館 2階 204教室
参加費:カンパでお願いします
主 催:「からころマート」「たまにはTsukiでも眺めましょ」
    「三徳ときわ台店」「Cafe あめんぼ」「大桃豆腐」
    「こんがりパンや」「マート城山」「サンラピス」
協 力:立教大学経済学部・郭洋春 日本有機農業研究会
定 員:150名(定員になり次第締め切らせていただきます)

「食の安全性って、安心って・・・?」
「環境への影響は大丈夫?」
「世界の生物全てを大企業が特許化するって・・・?」

「では、どうしたらいいの?・・・・」

その答えは・・・・!
16日に緑豊かな立教キャンバスでお会いしましょう(^-^)

なお、
イベントで集まったカンパは、
加賀伝統野菜の産地・石川県能登の
地震被災への募金にします。

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