二階の宿泊部屋の床がペコペコな部分があった。
この家に住むようになって10年。
ずっとその床を重ね貼りしたいと思っていた。
上の写真をよく見ると机の下が剥がれている。
これは去年の大型台風の折に侵入した雨で
床がしなしなになり変形してめくれてしまったのだ。
合板の出来合の板だとこうなってしまう。
ペコペコの部分はこの写真の手前側だった。
そこで民泊のお初のお客さんが土曜に来る前に、
今しかない! と直すことにしたのだ。
最近、
匝瑳地元の芳太屋さんとご縁をいただき、
国産ヒノキの床板を取り寄せてもらった。
コスト抑えてすご〜く良い商材を調達してくださって
とってもありがたく、、、(^^)
その床板を一昨日午前中と昨日午前中で貼った。
久しぶりに淡々とDIYする作業は面白い。
庭で板を切り、その都度二階に上がり、採寸してまた庭に。
上がったり下がったりを繰り返す二日間。
天気がいいから気持ち良い。
途中からTシャツに!
そしてこうなった。
寝っ転がるとこれまた極上だ(^^)
香りが、、、いいいいい!
ニスなどは塗らないと決めていた。
シミになりやすい、汚れやすい、
の代わりに木の暖かさが足裏に伝わる。
特に冬はこのほうがいい。
日当たりがいい部屋なので、
日光熱が床材に蓄積されて、
夜もそんなに冷たくはならないはずだ。
塗装してしまうとそうはいかない。
冷たいのだ。
足から冷える。
手作り机とベッドを再配置し、
写真に収めた(^^)
ンンン、悪くない(^^(/
【 3月の宿泊可能日 】
・3月14日(土)
・3月21日(土)※ 心地よい竹林に戻すWS の終了後になります
・3月22日(日)
・3月24日(火)
・3月28日(土)
※ 平日希望の方はご希望をお教えください。
検討させて頂きます。
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キッカケがなければ
たいがいは踏み出せない
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講師:鈴木張司氏(通称:ちょうさん)
料金:2日間で8,000円
参加費1日3,000円×2日=6,000円
宿泊費1泊2,000円
内容: 竹を害とせず、調え、良い変化へ促します
・観察ワーク ・竹を効果的に伐採 ・竹炭作り
・大地の再生 ・宿泊であれば交流会 ・その他計画中
これは参加したい!という方は今からでもご連絡ください。
(非公式なのにすでに満員近いのであと数人で締め切り)
oh.moonsetアットマークnifty.com / 090-9322-8722
● 3月28日(土)「減速して自由に生きる」トーク@匝瑳
新型コロナウィルスを鑑み、延期になりました。
● ハーバービジネスオンライン連載『たまTSUKI物語』
● スモールハウスでアナログ泊体験
以下の本の3章と4章で、
私・髙坂も、
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています。
以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。↓
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