千葉県の水道水は、
場所によっても違うが、
我が家に水道管を通って届くものは美味しいとは言えない。
究極、井戸を掘りたいと思っている。
が、海岸線が近いので、いい水かは賭けだ!
現在は、
水道水を容器に入れて炭を入れ、
一日太陽に当てる。
炭は多孔質(小さな穴がたくさん)なので
カルキなどの要らないものを吸着してくれて
水を美味しくしてくれる。
太陽はその助け早める。
検索すれば色々出てくるので調べて欲しい。
いちいちペットボトルの水を買うのはもったいないし、
プラスチックゴミが増えるだけだ。
こうして水を用意すると、
1日にどれだけの水を飲むのか、
飲み水と料理に家族でどれくらいの水が必要なのか、
把握できる。
さて、
飲み水としてそのままでも美味しいが、
これからの季節に我が家の場合、
庭に自生しているミントやレモングラスを浸ける。
半日もすれば美味しく飲めるし、
飲み干してもまた水を加えれば、
3回くらいは味が出る。
これが爽やかでうまい。
ジュースなど買わなくなる。
野菜を入れてもいい。
適当に切った野菜を入れておくだけで、
旨味が出て美味しくなる。
味噌汁が美味いのは、
いわゆるダシ(昆布やシイタケや鰹節など)だけでない、
具材からも旨味が出ていることに気づくだろう。
水出しハーブ、水出し野菜、
という具合だ。
他にも俺の場合、
水筒の水に梅酢を大さじ一杯くらい入れるのも好きだ。
夏場に水筒を持って農作業行く時、
そうすることが多い。
梅干しを自分で作っていれば梅酢は山ほどあるはずだ。
買うと高いが!
節約術、
と思うだろうがそうではない。
どんな添加物や多くの糖分が入っているかわからない
市販ジュース類より、
よっぽど安心で美味しいからそうしているのだ。
ジュースを飲みたい、買いたい、
という欲望そのものが湧かなくなって久しい。
結果、
買い物減って、出費も減って、ゴミも減って、
GDPも減って(笑)!
人類が生き延びるための地球環境が改善する。
GDPが減っても美味しく安全ならいいじゃないか。
GDPを増やすことが人間を追い込んでいることを認めよう!
アフターコロナに
半農半Xへ準備
田植えや農作業に関心ある皆さまへ
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