夏休み子ども教室が、無事終わった。
コロナや怪我、そうした事故もなく、ほっとしている。
何より、
子どもたちが楽しそうだったことが一番。
初日に来て、何か違和感を感じて帰ってしまった男の子、
二日目に来てからは、ずっと来続けた。
お母さんからは「子どもが楽しみにしている」
という声も聴こえてきた。
何ら新しいことをしたわけではない。
限られた制約の中で
子どもたちが遊びたいように遊べるようにしただけだ。
コロナ で食事中に黙っていなければいけないのは
かわいそうだったが。
でもアイコンタクトで会話できた(笑)
地域の方々と汗をかいて課題を解決してゆく。
一つの雛形ができたと思う。
31日の最終日、
その日に来てた10人の子どもたちが夕方になるにつれて、
親御さんや祖父母の方々がお迎えがきて徐々に帰ってゆく。
少なくなった人数での写真だが。
千葉日報が記事にしてくれて、
匝瑳市の広報誌にも載った。
来週は共同通信の取材もある。
親御さんやスタッフやボランティアから、
冬休み、春休み、そして来年も!
という声が早くも聴こえている。
今週末、保護者やスタッフのみなさんと、
掃除と片付け、そして振り返り会を行う(^^)
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