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トランプの相互関税24%を回避しようと米政権に交渉権を得たというが辞めたほうがいい。
対抗措置で農産物の関税を上げて農産物などアメリカからの輸入肉や果物などを減らせばいい。

その分、国産品に重きを置き、
危険な防腐剤や抗生物質がじゃぶじゃぶの輸入品を国民が食べずに済む。

交渉すれば必ず引き換えに農産物関税解放を迫られるなんて目に見えてる。
と思ってたら、ほら、やっぱり! 

こうして日本は工業を優先して畜産農林業を売り渡してきた繰り返しで、
山は荒れて放置林が増え、畜産は厳しくなり、
農家はもう直ぐ100万人を切り、このままでは20年後には30万人を切る。

そうしてアメリカはじめ、海外の安くて危険物ずぶずぶの肉・野菜・果物・加工品が入り、
ますます複合汚染でアトピーやアレルギーや奇病が増え、健康が危ぶまれてゆく。

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上記を書いたのち、
トランプ政権は上乗せ関税90日間猶予へ方向転換。
強気を装うが、
信頼を失った米国債の投げ売りが止まらないことに焦ったからだ。

相互関税を打ち出す前の共和党の集会で、
トランプは、関税回避を懇願にくるであろう各国を「ケツを舐めにくる」とバカにして戯けて見せた。

そういう輩に媚び売る必要はない。

俺の考えの礎に近いところに、
パルク自由学校の内田聖子さん(元・杉並区の政策サポートもしている)がいらっしゃる。
半年くらい前にも別件で彼女と電話で少し雑談をした。

その彼女が米国のPublic Citizenのリサーチディレクターであるイザ・カマリロ氏による分析を
翻訳して下さった。
Public Citizen は俺に影響を与えてくれた市民発の活動・政策提案組織。
その翻訳を、令和の百姓一揆でも久しぶりに再会した鶴田雅英さんが読みやすくまとめて下さった。

ちょっと難しいかもしれないが、
ご一読いただくと、考え方の礎になると思う。

https://tu-ta.seesaa.net/article/513699235.html?fbclid=IwY2xjawJlKb5leHRuA2FlbQIxMAABHhGtZJJwMJV8HiZ1Hv21zFjty5mUDre8Gkq4SjUYipasN7lwcBrx7TAJdW28_aem_tYHq9GqibhC6xecWc60n1g

トランプに翻弄される世界。

昨今の国からの新NISAなど投資への勧誘に乗ってたりすると、
株価やらなんやらの上下で一喜一憂、どころか悩ましいし、時間奪われるし、
時に金を失う。
多少儲かったって、そんな心労に費やす馬鹿げたことに付き合いたくない。

そこにきて物価上昇や米価高騰や、、、

世界がどうであろうとどうでもいい、
むしろ、腐った世界を世直ししてゆく Life&Work こそ、
半農半Xだ! 

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