古民家農泊Re で春先にWOWOWドラマの撮影が5日間行われた。
予告編、江口洋介さんと蒔田彩珠さんのインタヴューを三つご覧ください。
どの映像でも古民家や庭の入り口やコンテナ前が映る。
予告編のガラス割れ、シュプレヒコール、江口氏が叫ぶラストシーンも古民家だ。
それぞれのインタヴューでは古民家の薪ストーブある和室や玄関、
コンテナ前、家の入り口など、
スタッフや監督と俳優陣がくつろぎ笑顔交わしてるシーンが多々出てくる。
主役の江口さんと蒔田さんの他、
鶴田真由さん・大塚寧々さん・でんでんさんなど大物俳優が連日来て夜半まで撮影。
彼らと個別に話する機会もあり、薪ストーブの炎の調整で間近で冗談かわすなど。
その10日後くらい、
私の米作りの師匠・真砂秀朗さん(インディアンフルート奏者・画家)の田んぼで開催のライブにて
畔越しに手を振る女性に「誰だろう?」と目を凝らすと、
鶴田真由さんでビックリの再会。
撮影では夜中24時過ぎまで
玄関ガラスを割るシーンと10人以上全員が家の前で大声のシュプレヒコールをするシーンにヒヤヒヤ、
ご近所や集落に事前に説明したので、逆に協力してくださるなど、
多古町島地区の皆さんの多大なご協力のお陰でした。
ガラス修復も大量のお弁当やおやつも、
私が勧めた地域の山城屋さんや釜谷支店さんや泉ベーカリーさんを使ってくださった。
米も美味しい、と俳優さんもスタッフも言ってくれて、
近所でお世話になる郡司平さんのお米を勧めたら、買ってくれたり。
ギスギスしてなく、冗談飛び交う、穏やかなスタッフさんや俳優さんたちだった。
ミニマリズムでシンプル&クリーンにしてる古民家は、
でんでんさんが営む民宿という設定で、
撮影前に、まぁモノだらけのセットに早変わり。
それっぽくなるのがすごい!
ドラマは忖度の恐ろしさを表現しているらしい、時代を反映している。
番組の詳細はWOWOWのHPをご覧ください。
https://www.wowow.co.jp/drama/original/darekaga/?utm_source=youtube&utm_medium=referral&utm_campaign=movie_drama_darekaga_pr